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「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(348) 新たな扉を自ら開いた、パラ陸上界期待の二人のアスリート!
今号では開幕まであと半年を切った東京パラリンピックの陸上競技で活躍が大いに期待される二人のアスリートの「ニュース」をご紹介します。 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(347) ジェンダー平等へ、パラスポーツ界も反応
東京2020組織委員会は2月18日、橋本聖子新会長の就任とともにリスタートを切りましたが、会長交代の発端となったのが森喜朗前会長の女性蔑視と指摘された発言であり、 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(346) 東京2020組織委、コロナ対策の行動指針などをまとめた「プレイブック」の初版を公表
一連の森喜朗会長問題が大きな注目を集めていますが、2月に入って東京2020大会組織委員会ではもう一つ大きな動きがありました。国際オリンピック委員会(IOC)と国際パラリンピック委員会(IPC)と共同で、今夏、コロナ禍の中での大会開催を見据えて、感染拡大を防いで安心・安全な大会を実現するため、全ての大会関係者に順守を求める規則集「プレイブック」の初版を公表したのです。 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(345) ゴールボール男女日本代表の強化大会が開催。約1年ぶりの貴重な実戦の機会に
視覚に障害のある選手がアイシェード(目隠し)をして鈴入りのボールを投げ合い得点を競うパラリンピック競技 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(344) “上半身だけの力比べ”、パラ・パワーリフティングの全日本選手権で熱戦展開!
下肢などに障害のある選手が台上に仰向けになり、上半身の筋力だけで重いバーベルを押し挙げて競うパラ・パワーリフティングの国内最高峰の大会、 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(343) ボッチャ日本代表の村上監督が会見。「強化は順調」
東京パラリンピックで、「全7種目メダル獲得」を掲げるボッチャ日本代表の村上光輝監督が1月21日、オンラインで会見を開き、 -
星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(342)コロナ「第3波」の影響で、パラスポーツ大会などの中止・延期が相次ぐ
新型コロナウイルス感染拡大の「第3波」ともいえる現状を受け、パラスポーツ界も対応を迫られ、1月に入って大会やイベントの中止や延期が続々と発表されています。 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(341) 2021年は、パラスポーツを“リモート”でも楽しもう!
気持ちも新たに、2021年がスタートしました。昨年、2020年はあたり前があたり前でなくなり、変化せざるを得ないことも少なくありませんでした。 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(340) 視覚障がい者マラソンの道下選手が世界新、堀越選手もアジア新。東京パラへ弾み!
12月20日、山口県防府市で行われた第51回防府読売マラソンを舞台に、第21回日本視覚障がい者マラソン選手権大会が行われ、日本の男女ブラインドランナーたちが地力と厚みを示しました。 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(339) ブラインドサッカー全国大会、準決勝・決勝ラウンドの詳細決定。全試合無料ライブ配信へ!
興味深い大会開催のニュースが届きました。日本ブラインドサッカー協会(JBFA)は12月11日、「~ブラインドサッカーを未来へつなごう~ アクサ×KPMG ブラインドサッカー2020カップ」の準決勝ラウンドと決勝ラウンドの日程と会場が決定したこと、さらに両ラウンドのメインビジュアルが人気漫画『キャプテン翼』の作者、高橋陽一氏による描き下ろしイラストになったことを発表しました。