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「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(353) 車いすラグビー、悲願の金メダルへ着実に前進中
2018年の世界選手権を制し、東京パラリンピックで金メダル獲得の期待が高い競技のひとつ、車いすラグビー。 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(352) ボッチャの「選抜甲子園」、オンラインで開催。「将来が明るく見える大会だった」
2年ぶりの選抜高校野球大会が3月19日から甲子園球場で開催されていますが、パラスポーツにも「選抜甲子園」と名のつく大会があることをご存知でしょうか? -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(351) パラ陸上の日本一決定戦。厳しい風雨のなか、限界に挑戦した選手たち
パラ陸上競技の日本一決定戦、「第32回パラ陸上競技選手権大会」が3月20日から21日にかけて東京・駒沢オリンピック公園総合運動運動場陸上競技場で開催されました。 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(350) 北京冬季パラリンピック出場を目指す選手たちが躍動。国内唯一のパラスノーボード大会
パラスノーボード唯一の国内大会、第7回全国障がい者スノーボード選手権大会&サポーターズカップが3月14日、白馬乗鞍温泉スキー場(長野県)で開催されました。 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(349) パラスイマー、日本選手権でリスタート。「パラ水泳の炎を絶やさない!」
3月6日~7日にかけ、「第37回日本パラ水泳選手権大会」が静岡県富士水泳場(富士市)で開催されました。 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(348) 新たな扉を自ら開いた、パラ陸上界期待の二人のアスリート!
今号では開幕まであと半年を切った東京パラリンピックの陸上競技で活躍が大いに期待される二人のアスリートの「ニュース」をご紹介します。 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(347) ジェンダー平等へ、パラスポーツ界も反応
東京2020組織委員会は2月18日、橋本聖子新会長の就任とともにリスタートを切りましたが、会長交代の発端となったのが森喜朗前会長の女性蔑視と指摘された発言であり、 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(346) 東京2020組織委、コロナ対策の行動指針などをまとめた「プレイブック」の初版を公表
一連の森喜朗会長問題が大きな注目を集めていますが、2月に入って東京2020大会組織委員会ではもう一つ大きな動きがありました。国際オリンピック委員会(IOC)と国際パラリンピック委員会(IPC)と共同で、今夏、コロナ禍の中での大会開催を見据えて、感染拡大を防いで安心・安全な大会を実現するため、全ての大会関係者に順守を求める規則集「プレイブック」の初版を公表したのです。 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(345) ゴールボール男女日本代表の強化大会が開催。約1年ぶりの貴重な実戦の機会に
視覚に障害のある選手がアイシェード(目隠し)をして鈴入りのボールを投げ合い得点を競うパラリンピック競技 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(344) “上半身だけの力比べ”、パラ・パワーリフティングの全日本選手権で熱戦展開!
下肢などに障害のある選手が台上に仰向けになり、上半身の筋力だけで重いバーベルを押し挙げて競うパラ・パワーリフティングの国内最高峰の大会、