NOBORDER SPORTS
-
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(390) 北京パラリンピック前、最後の実戦。菅平高原でアルペンスキー大会
2月1日から4日にかけて、パラアルペンスキーの国内最高峰の大会、「2022ジャパンパラアルペンスキー競技大会」が菅平高原パインビークスキー場(長野県上田市)で開催されました。 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(389) “腕自慢”たちの競演、全日本パラ・パワーリフティング選手権が開催。パリ2024へ向けて、「いい船出ができた」
下肢に障害のある選手たちがベンチ台に横たわり、上半身だけの力で重いバーベルを持ち挙げる、パラ・パワーリフティングの「第22回全日本選手権大会」が1月29日、 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(388) 「アフター2020」の第一歩、2022年がスタート。パラスポーツ界も始動!
2022年がスタートして、早くも3週間。新型コロナウイルス感染症の影響は依然としてありますが、パラスポーツ大会も可能な範囲で開催されています。 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(387) 東京2020大会のレガシーを考えるシンポジウムに玉木主筆も登壇。「パラ観戦がスポーツの見方を変えるきっかけに」
1月12日、日本財団パラスポーツサポートセンターと日本福祉大学は共同で、「東京2020パラリンピック競技大会のレガシー」をテーマにオンラインでシンポジウムを開催し、 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(386) ゴールボール男女日本代表候補、パリ2024へ発進! 女子ベテランの浦田理恵は引退へ。「力出し切った」
視覚障害のある選手たちが得点を競うゴールボール。東京パラリンピックで女子は銅メダル、男子も初出場ながら5位入賞を果たしたゴールボール日本代表チームが次のパリ2024大会に向けて始動しました。 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(385) 山脇康氏がパラリンピック勲章受賞、マセソン美季氏がIPC理事に初当選!
IPC国際パラリンピック委員会が12月11日から12日かけて開いた第20回総会のなかで、日本人2名がこれまでの活躍が評価され、存在感を示しました。 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(384)約1000日に迫った2024年パリ大会のメダル種目が発表。女性、重度障害選手の参加比率が増加
12月2日に「開幕まで1000日前」を迎えた2024パリパラリンピック。 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(383) 大分国際車いすマラソン、40回記念で大記録誕生。高速の新時代へ
「世界初の車いす単独のマラソン大会」として伝統ある、「大分国際車いすマラソン」 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(382) パラスポーツを見に行こう!有観客大会が続々、復活!
新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向となるなか、少しずつ会場観戦ができるパラスポーツ大会が戻ってきました。まだ対策を講じながら、人数制限など条件付きではありますが、嬉しいことです。 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(381) “銅メダル戦士たち”も多数参戦!車いすラグビーの強化大会、有観客で開催へ
東京パラリンピックでは、リオ大会につづき銅メダルを獲得した、車いすラグビー日本代表。車いす同士の迫力あるタックルやち密な戦略に基づいたチームプレーなど、ハイレベルなパフォーマンスに魅了された人も多かったのではないでしょうか。