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「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(297) 東京パラ開幕まで200日。チームジャパンは「超えろ、みんなで。」のスローガンで、「金20個」に挑む!
2月7日は東京パラリンピック開幕(8月25日)まで200日の節目でした。日本パラリンピック委員会(JPC)は東京都内で「TEAM PARALYMPIC JAPAN」の発表会見を開き、コンセプトやチームロゴなどがお披露目されました。 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(295) 続々誕生! 東京パラリンピック日本代表への推薦内定選手たち(1)
東京パラリンピック開幕まで、2月7日でちょうど200日。実施される22競技ではそれぞれ、代表選手争いも佳境です。数少ない「代表切符」をつかもうとする渾身のパフォーマンスには、いつも心を揺さぶられます。そんな熾烈な戦いのなかから、今回は1月26日に行われた、パラテコンドーの代表選考会の模様をご紹介します。 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(296) 別大マラソン視覚障害の部で、二つの世界新記録が誕生!
2月2日に開かれた第69回別府大分毎日マラソン大会の視覚障害選手の部の女子で、二つの世界新記録が生まれました。ひとつはT12(重度弱視)クラスで、リオ・パラリンピック銀メダリストの道下美里選手(43/三井住友海上)が、自らが持つ世界記録を1分52秒更新する2時間54分22秒をマークし、優勝も果たしました。視覚障害のクラスはT11(全盲)、T12(重度弱視)、T13(軽度弱視)の3クラスに分かれています。 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(294) パラスポーツを観に行こう!~2月開催の主な大会・イベント情報
東京パラリンピック開幕が200日余りに迫り、強化大会やPRイベントが目白押しです。一方、冬本番の2月を迎え、冬季競技の大会も開催され、全国各地でさまざまなパラスポーツと触れ合うチャンスがあります。また、<2月の見逃せない一戦!>では、ワクワクするスノーイベントをご紹介します。 -
「星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ」(293) パラ水泳のレジェンド、河合純一氏がJPC新委員長に就任。「東京パラを、史上最高の大会に」
パラリンピックイヤー、2020年の幕開けとともに、日本のパラスポーツ界に新たな、そして大きな一歩となる動きがありました。日本パラリンピック委員会(JPC)の新委員長に1月1日付で、パラリンピック水泳のメダリスト、河合純一氏が就任したのです。パラアスリート経験のある委員長は初めてです。