ニューズオプエド

ゲスト一覧
2018年
1月のゲストはこちら
       

  • 10日
    ゲスト:郷原信郎さん
    「ノーボーダーヘッドライン」
    1.慰安婦問題で河野外務大臣「韓国に対して抗議する」と言及
    2.スティーブ・バノン氏、「ブライトバート・ニュース」を退任
    3.サイボウズ青野慶久社長ら4人が夫婦別姓を求める裁判を起こす
    4.神領貢氏自賠責保険の問題を解説

    特集:日本の司法問題

       

  • 9日
    ゲスト:神領貢さん
    「ノーボーダーヘッドライン」
    1.アメリカ軍普天間飛行場に所属するAH1攻撃ヘリコプターが読谷村内に不時着
    2.世界最大の家電見本市「CES」 日本時間の明日ロサンゼルスで開幕
    3.ゴールデングローブ賞 今年は多くの性的暴力に対して抗議の姿勢を示した式典に
    4.黒沢一樹さん 子供を育てるための新しいプロジェクトについて語る

    特集:自賠責保険䛾来年度䛾料率予想䛸昨年末䛾繰り戻し

    【神領貢氏】
    自賠責保険審議会は、基本的には保険料の収入と保険金の支払いがほぼイコールになるように予測して、次年度の保険料を決めるというものです。現状は24ヶ月分として25,000円ほどを支払うというものになっています。昨年の審議会では2,000円ほど値下げされました。

    【アシスタント 義山望】
    次年度はどうなりそうですか?

    【神領氏】
    一番可能性が高いのは「据え置き」だと思います。保険料の収入と保険金の支払いがほぼイコールになるようにするので、交通事故・死者が年々減っている昨今、前年よりも収支は良くなると思います。ただ、2年連続の値下げはちょっと考えにくいので、現状維持かなと思います。

    問題は、過去徴収した保険料を平成6年に財務省(一般会計)に貸し出していて、6169億円が返ってきていないこと。(平成29年末現在。下の表を参照。)この返済は平成15年を最後に止まっている状態でした。次年度ようやく23億円だけ返すことになりましたが、6000億円以上の残金から見れば僅かな金額。

       

  • 5日
    ゲスト:黒沢一樹さん&波頭亮さん
    「ノーボーダーヘッドライン」
    1.安倍首相 伊勢神宮参拝後に年頭の記者会見 憲法改正を進めると明言
    2.民進党と希望の党両幹部が会談 統一会派に向けて協議を開始することで合意
    3.浜田雅功さんの肌を黒くし笑いを取ったことは「人種差別」 海外メディアが批判
    4.西里扶甬子さん 731部隊について語る

    特集:『「学ぶ」×「食べる」×「繋がる」=食事券を使って自立できる子どもを増やし育てる!』

    【黒沢一樹氏】
    僕自身が食べることに困った経験が過去にありました。「お腹が空くと悪いことを考える」という経験が僕自身にあったので、「学ぶ前にお腹空いてたら無理だな」というのがあったので、そこから今回はスタートしました。

    僕は元々貧困家庭で虐待を受けて育って、逃げ場所が図書館でした。私が逃げ込んだ図書館には喫茶店が併設されていて、私をかくまってくれて、そこのおばちゃんが本を3冊渡してくれて「これを読みなさい」と言われて、読み終わって感想を言うと、ピラフが出てきたんですよ。僕にはこの「本を読めばご飯が食べられる」という原体験があるんです。そのころに2000冊ぐらいの本を読まされました。だから、ただ食べるだけじゃなくて今回のプロジェクトの中に、「自分で学ぶ」ことをするか、「何か手伝う」、あとは「教える」ということをしたら、食事券がもらえて食べられるようにする、という形にしたんです。

       

  • 4日
    ゲスト:西里扶甬子さん
    「ノーボーダーヘッドライン」
    1.伊藤詩織さん 世界中のメディアが取り上げる
    2.東京株式市場 26年ぶりの最高値で新年明け
    3.トランプ大統領 元側近を非難
    4.海外の人気ユーチューバー 樹海の自殺映像流し謝罪

    特集:731部隊と戦争

    【西里扶甬子氏】
    日本は核兵器が持てなかったので、そのかわりに毒ガス・細菌兵器を持とうとしました。そうした兵器はジュネーブ条約で禁止されていましたが、日本の軍国主義者は「他の国が禁止したから、日本が持てば勝ち目がある」と考えました。今の北朝鮮と当時の日本は「二重写し」になってしまいます。当時の日本は特別な国、「神国日本」という意識があって、その日本に逆らう中国人はけしからん、懲らしめてやる…と思っていた。「どう見られてもよい、勝てばよい」という考え方でした。
2017年

12月のゲストはこちら

       

  • 23日
    オプエドクリスマス特番2017

    今年最後の生放送、オプエドクリスマス特番は、今年オプエドが伝えた重要ニュースを振り返りました!ゲストはジャーナリスト藤本順一さん、著述家本間龍さん、ニューモデルマガジンX編集長の神領貢さんです。司会進行は女子アナ部の三人、川島ノリコ、義山望、佐藤由季です。残念ながら上杉隆は体調不良のため番組最後だけの出演になりました。

       

  • 22日
    ゲスト:蟹瀬誠一さん
    「ノーボーダーヘッドライン」
    1.国連総会 アメリカへの非難決議圧倒的多数で採択
    2.クルド人難民釈放 過酷な収容環境を語る
    3.関西電力 福井県大飯原発1,2号機の廃炉決定
    4.ヤン・カワモト氏 福島県伊達市の個人情報不正利用を指摘

    特集:トランプの新冷戦外交と金持ち向け大減税、NY中継

    【蟹瀬誠一氏】
    この減税でアメリカの財政再建はますます遠のいた。しかもこの減税は相も変わらず金持ち優遇で、貧富の格差はますます拡がるでしょう。これは中間選挙の富裕層、企業のサポート狙いで、浅はか。更に共和党の政策に寄っているので、トランプの弾劾の可能性も遠のきつつある。つまりトランプのやっていることは「アメリカファースト」というよりは「自分ファースト」ではないか。

    ただ、減税でアメリカの財政は苦しくなるので、中東、朝鮮半島での戦争の可能性が遠のくのはいいかもしれない。裏読みですが。

    オバマはそうしたアメリカの現状を変えようと、100万ドル以上稼いでいる人たちに増税しようとしたけど、結局潰された。「オバマは共産主義者だ」なんて言われて…この言葉はアメリカでは「国賊」と言われるようなもので、非常にダメージがあります。

    【上杉隆アンカー】
    去年の大統領選挙でバーニー・サンダースが社会主義的政策を掲げ、「社会民主主義者」を自称して台頭してきたので、アメリカも変わりつつあるのかなと思いましたが、結果には結びつかなかったですね。

       

  • 21日
    ゲスト:ヤン・カワモトさん&薬師寺克行さん
    「ノーボーダーヘッドライン」
    1.小池都知事 豊洲移転日を来年10月11日と明かす
    2.トランプ米大統領 税制改革法案成立に喜びのツイート
    3.岡田克也氏 野党の関係強化へ取り組む意向
    4.政治アイドル町田彩夏さん (#MeToo)について語る

    特集:チェルノブイリ事故の教訓、VOF中継

    【チェルノブイリ事故の教訓】
    今年9月に行われた福島県の伊達市議会で、ヤン・カワモトさんの名前があがりました。それは6月にヤンさんがオプエドに出演したときに話した、伊達市の除染の話からのつながりで、市役所の職員に取材した時のことが伊達市議会で話題に上がったものでした。
    ヤンさんは今年1月にイギリスで発表された英語の論文の中で「1年の被ばく線量を1mSV以下に抑えるためには、空間線量が0.23μSV/h以下でなければならないとされていたが、本当はその4倍の線量でも問題ない」と解釈できる内容が伊達市のデータをもとに書かれていることを知ります。

    【VOF中継】
    福島県5大ニュースの発表

    5位:8月の県内、低温と日照不足
    米の出来高はなんとか平年並みだったそうです。

    4位:原発事故で国・東電に賠償を命じる判決(3月・10月)
    重要なニュースですが、残念ながら全国でも、福島県内でもさほど大きくは取り上げられなかったようです。

    3位:北朝鮮ミサイル発射で、Jアラートが県内初作動(8月)
    【上杉隆アンカー】
    東京ではJアラートは鳴らないことになってるんですよ。なぜなら、人口が多くてミサイルが落ちたら被害が甚大だから、ここはミサイルは落ちないことにしようと。7年前まで「原発は事故は起こさない」と言ってたのと同じで、東京には北朝鮮のミサイルは落ちない。政府が言ってるんだから間違いありません。間違えるわけないじゃないですか!

    …とシニカルなギャグを飛ばすも、久保田さんにはあまり相手にされず、スルー。

    2位:浪江町、飯館村、川俣町の山木屋地区、富岡町の避難指示が一部の地域で解除(3・4月)
    【VOF佐藤正彦代表理事】
    富岡町には367人が帰還。しかし元は1万6千人が住んでいたのでほんの一部。飯舘村は元は人口5300人ほどだったのが、帰ったのは505人。浪江町は元は18000人の所、440人が帰還。いずれも帰ったのはほんの一部で、「コミュニティの復活」と呼ぶには程遠い状況です。

    さて、第1位は「明るい話題」だそうですが、はたして何だったのでしょうか?

       

  • 20日
    ゲスト:町田彩夏さん&藤本順一さん
    「ノーボーダーヘッドライン」
    1.極秘の外交文書を新たに公開 中曽根氏の中国訪問の文書など
    2.スーパーゼネコン各社に家宅捜査 政府の責任問う声も
    3.枝野幸男代表 伊藤詩織さん準強姦事件について言及
    4.グリーンピース関根さん・アジア学院田坂さん 農薬の恐ろしさを語る

    特集:ハラスメント問題

    【町田彩夏さん】 (はあちゅうさんの告発を聞いて)やっぱりああいう体質があの会社にはあるんだな、と言う印象を強く感じました。過労自殺した高橋まつりさんも「化粧をしてない」「女子力が低い」などと言われたことをTwitterに書き込んでいました。はあちゅうさんの件、そして自分の体験から、会社の体質としてセクハラが蔓延しているのだと強く感じました。

    電通の面接で「(元電通社員で過労自殺した)高橋まつりさんのことをどう思うか?」と聞かれた時は、やはり批判的なことは言えなかった。何度も同じことを聞かれるので、「これは『私なら過重労働にも堪えられます、頑張れます』と言わせたいための踏み絵なんだな」と感じました。

       

  • 19日
    ゲスト:関根彩子さん&田坂興亜さん
    「ノーボーダーヘッドライン」
    1.元少年含む2人の死刑執行 元少年の執行は20年ぶり
    2.厚生労働省 生活保護支給額引下げ決定
    3.元電通著名クリエイターのセクハラ告発が話題に
    4.小野俊太郎さん 新ゴジラ論について語る

    特集:

    【関根彩子氏】
    このミツバチを激減させている原因が「ネオニコチノイド系農薬」です。ミツバチだけでなく、多くの生き物の生態系に影響を与えています。この農薬は水に溶けやすく、土や植物全体に染み込んでしまう(洗っても取れない)という特徴があります。欧米各国では危険性が指摘され、規制が始まっているのですが、日本ではまだ始まっていないどころか、むしろ使用拡大の方向にあります。
       

  • 18日
    ゲスト:小野俊太郎さん
    「ノーボーダーヘッドライン」
    1.EAFF E-1サッカー選手権 韓国代表に惨敗 2大会ぶりの優勝を逃す
    2.冬巡業終了 未だ貴ノ岩の診断書提出されず 貴乃花親方の処分を検討する考え
    3.日本視覚障害女子マラソン選手権 道下美里選手 世界新記録を樹立して優勝
    4.堀江貴文氏 日本人が自分の違法行為に鈍感であることに警鐘を鳴らす

    特集:玉木正之のザ・スポーツ

    【小野俊太郎氏】
    大航海時代(日本では戦国時代)に日本人奴隷がポルトガル人によって海外に連れ出されていました。一般には殆ど知られていない様々な珍しいエピソードが語られているのですが、まさに現代の外国人労働者問題などを考える時、非常に示唆的な内容であるという意味で、一見400年前の話だが、まさにこれからの問題として考えるべきものです。非常に面白かった。

    そして玉木正之主筆のおすすめはとても沢山の本を紹介されたのですが、中でもイチオシは「新ゴジラ論」。

    これは本日のゲスト小野俊太郎さんの著書で、玉木主筆によれば「小野さんの書いた本はどれもこれも面白いが、この本では『岡本喜八監督の沖縄決戦という全く別の映画がシン・ゴジラの下敷きになっている』という話があって、これが非常に面白い」とのこと。

    後半は「ゴジラ論」に花が咲き、シン・ゴジラも、1回見ただけでは気づかないような様々なディテールが細かく設定されいて、繰り返し見たり、解説本を読んだりすることによってそういうことに理解が深まる…そういう作品が「何度見ても面白い」傑作といえるのだろう…ということでした。

       

  • 15日
    ゲスト:堀江貴文さん&佐野秀光さん
    「ノーボーダーヘッドライン」
    1.受託収賄罪に問われた美濃加茂市長 冤罪主張
    2.楽天 携帯キャリア事業新規参入計画を発表
    3.MXテレビ「ニュース女子」にBPO「重大な放送倫理違反があった」とする意見書
    4.上杉隆䛾「ニッポンの問題点」まぐまぐ大賞2017ジャーナリズム部門1位

    【堀江貴文氏】
    違法行為のグレーゾーンはすごく広い。みんなが驚くようなことで有罪にすることもできる。例えば地方のスナックで、風営法の認可を取らずにママが隣の席に座ったら、違法。ホストクラブなんか、ほとんどクロですよ。みんな勝手な解釈をして「この程度は大丈夫」とか言ってるけど、警察からしたら全部違法…そんなのが山のようにある。だから検察の特捜部が「こいつを逮捕したい、有罪にしたい」と思ったらできちゃう。検察の特捜部っていうのは、目立ってる人を吊し上げて庶民の溜飲を下げる事によって存続しているような組織。冤罪が生まれやすい構造であることは間違いない。チェック機能がどこにも働かないから。

    …これは大いに物議を呼びそうな発言ですね。このような背景があるから冤罪や罪のもみ消しなどの問題が起きるとも言えますが、堀江さんは次のように続けます。

    【アシスタント 川島ノリコ】
    ああいった形で堀江さんが刑務所に入ったことについて「なんで?」って言うのはありませんでした?

    【堀江氏】
    なんでも何も、世の中はそういうもんですよ。そういうもんなんだから、しょうがないでしょ?

    【川島】
    冤罪でもですか?

    【堀江氏】
    冤罪とかっていう問題じゃないんですよ。僕は刑務所に入ってより思いましたけど、みんな違法行為してますから。してない奴、ほとんどいないな…僕から見ると。

       

  • 14日
    ゲスト:吉田由美さん&まるも亜希子さん
    「ノーボーダーヘッドライン」
    1.トヨタ自動車とパナソニック 車載用電池事業について幅広く協業の可能性を検討することで合意
    2.伊方原発3号機 広島高裁が運転停止を命じる仮処分を決定
    3.週刊スパ「革命前夜のトリスタたち」 森山高至さんが豊洲新市場問題について語る
    4.森ゆうこ参院議員 伊藤詩織さんを被害者とする準強姦事件逮捕執行停止問題について語る

    特集:2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー、VOF中継

    日本カー・オブ・ザ・イヤーの大賞に選ばれたのはボルボ「XC60」。輸入車が日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれることは異例のこと(史上二回め)です。大きな原因は、日産とスバルが「完成車検査不備問題」の責任を取る形でエントリーを辞退し、本命と思われていた日産リーフが対象外になってしまったことです。

    しかし、審査員であるゲストのお二人は、必ずしもこのボルボに対する評価が高かったわけではないようで…

       

  • 13日
    ゲスト:森ゆうこさん&大貫康雄さん
    「ノーボーダーヘッドライン」
    1.森ゆうこ議員 参議院農林水産委員会の閉会中審査で加計学園問題を追及
    2.スパコン事件 JSTを通じて関連会社におよそ52億円が全額担保の上で融資したことを明らかに
    3.今年1年の世相を表す漢字「北」に 北朝鮮問題や九州北部での記録的豪雨など
    4.ニューヨーク支局長の笹野大輔さん マンハッタンのテロ事件を現地からリポート

    特集:日本の政治

    12月13日のニューズ・オプエドは、伊藤詩織さんの準強姦事件についての「超党派議員の会」を立ち上げた自由党参議院議員の森ゆうこさん、そしておなじみの公益社団法人「自由報道協会」代表の大貫康雄さんをゲストにお迎えしました。詩織さんの事件を中心に、日本の政治、行政、メディアに関する問題についてじっくりお聞きしました。

    【アシスタント 義山望】
    森さんは伊藤詩織さん事件で「超党派議員の会」の立ち上げに関わっていますけれども、このきっかけは何だったんでしょうか?

    【森ゆうこ議員】
    そうですね…この特別国会短かったですけれども、総理の所信表明の前後に、ある議員から「伊藤詩織さんの事件で国会議員は何もしなくていいのか」と相談を受けまして、私も何かやらなければという思いがあったので、急遽お声がけをしまして、維新の会以外の全ての野党から呼びかけ人になっていただきました。すでに3回目で、つい先日の3回目には伊藤詩織さんご本人にも来ていただきました。

    【上杉隆アンカー】
    オプエドではこの問題は半年前からやっていますが、3回目の会議には取材に行き、その日の夕方柚木議員に番組に来ていただきました。その時も聞いたのですが、与党の方は入ってこなかったんですか?

    【森議員】
    すぐ立ち上げたかったので、呼びかけ人のことは自民党・公明党さんにはお声がけをしておりませんが、衆参の全ての国会議員に会のご案内は出しています。が、与党の参加者はいらっしゃいません。

    【上杉】
    これは与党・野党の話じゃないと思うのですが…女性の人権、行政の暴走による立法府への挑戦と考えれば、与野党関係ないですよね?

    【森議員】
    性犯罪に関する刑法の改正で厳罰化が行われたばかりであるにも関わらず、それをあざ笑うかのように、当時の刑事部長である中村格氏の判断で、逮捕直前で執行が停止されたということで、結局不起訴になり、検察審査会でも不起訴相当が出たんですけども、はたしてそれは適正だったのか?…このジャーナリスト、山口さんは総理の一番のお友達ですから。公権力の行使が歪められたのではないか?このことをチェックするのは国会の非常に大きな役割だと思います。

    【上杉】
    今回の件で不思議なのは、一度決まった行政の執行を直前に止めるという…こんなことは過去にありますか?

    【森議員】
    聞いたことがないですよねえ。3回の会議で警察庁に繰り返しきいたのが、「逮捕状の停止というのはどれほどあるのか?」ということなんですが、なかなか答えようとしないんですが、先日共産党の女性議員が非常にいい聞き方をしてくださって、次回は持ってこざるを得ないというところまで追い込んでくれたので、年明けになりますが、これがいかに特殊なことなのかがわかると思います。こういうことはすぐに真実がわかるというものではないんですが、国民が納得できるようにすることが国会議員の重要な仕事だと思ってます。

       

  • 12日
    ゲスト:本郷朋博さん&小林興起さん
    「ノーボーダーヘッドライン」
    1.タイムズスクエア付近のバスターミナルでテロ 5人が負傷
    2.大林組に不正入札の疑い JR東海の担当者が大林組に情報漏洩か?
    3.コマツの元社長、安崎暁氏 都内のホテルで生前葬
    4.重信メイさんと蟹瀬誠一さん 中東情勢の混乱を解説

    特集:医療的ケア児、選挙制度

    12月12日のニューズ・オプエドは、元衆議院議員の小林興起さんをゲストに迎え、選挙制度に関する持論を語っていただきました。小林さんは2005年のいわゆる「郵政民営化選挙」の時に、同じ自民党でありながら当時の小泉総理に反対し、公認を取り消され、刺客候補を立てられて落選する経験をされています。その経験から、小選挙区は権力の独裁・腐敗につながり、現在の森友学園問題などのスキャンダルにもつながっていると指摘します。

    【アシスタント 義山望】
    衆議院選挙では小選挙区比例代表並立制が導入されていますけど、この選挙制度についてどのように感じておられますか?

    【小林興起氏】
    日本の政治がこんなにもレベルが下がった原因の一つは、明らかに小選挙区制を導入したからですよ。私は「中選挙区がいい」と、小選挙区には反対したんですが、それを「守旧派だ」と言ってマスコミは批判したんですね。昔は「政治にお金がかかりすぎる」とかなんとか言われてましたが、昔の政治腐敗は個人の問題だった。しかし今は権力そのものがおかしいとか、自由な意見がいえないとか、政治の根幹がこの選挙制度によって壊れたんですよ。

    もし中選挙区のままだったら、1回や2回は落ちることがあったとしても、私は今なお自民党のバッジを付けていますよ。私が落ちた原因は小選挙区制のもとで、小泉さんと言う権力者に逆らったからですよ。しかもアメリカの要求する郵政民営化を「郵便局が便利になる」なんてマスコミと一緒に国民を騙して、それに反対した私や、いずれ総理になると言われていた亀井さんや平沼さんを追放したんですよ。これは小選挙区で、一つの選挙区で一人しか公認できない事に問題がある。昔の中選挙区制なら、追放されても無所属で当選できました…真面目にやっていればね。

    そういうことを考えても、これほど多くの人材を自民党から叩き出したことことに対して、誰からも「おかしい」という声が出ないじゃないですか。「権力者に逆らったら、党から叩き出される」…このことを日頃言論の自由だ何だと言ってるマスコミが全く批判しない。結果、「権力者には誰も逆らわない…逆らったら党から叩き出されるから」という、悪しき伝統が出来てしまった。日本は小選挙区制が全く向いてない国なんですよ。

    イギリスのような小選挙区の国で、そんなことにはなってないですから。サッチャーという有名な首相がいましたが、サッチャーに反対する意見があってもサッチャーは「出て行け」なんてことは出来ない。イギリスではそれが保証されていたんです。

    昔の自民党は総理の意見に反対しても、怒られたり、大臣になれないとかはありましたが、それ以上のことはなかったですよ。先日トランプさんが来ましたが、なんですかあれは。まるで占領地のように横田基地から来るなんて、ふざけたやり方。あんなことは以前はなかったし、日本の国会議員が許さなかった。今はみんなが総理に忖度して、ゴマをするからああなる。小泉さんが我々を追放したように、自分たちも追放されるという恐ろしさがあるから。

    森友学園とか、ああいう問題にしても、誰も本当のことを言わない。総理が悪いんでしょう?…天下の財務省がなんであんなことになったのかと思いましたが、人事権を全部握られた上で、総理の奥さんから要望が来てるんだから、そりゃ「出来るだけのことをします」となりますよ。出世するために皆権力に迎合するんだから。

    奥さんを使った総理大臣なんていないですよ、日本に。野党はなぜそこを追求しないのか。「国会に呼べ」だけでなく、総理婦人に公務員を付けて仕事をさせてもいい、と総理が思っている事自体が政治の腐敗ですよ。そのことを国会議員が批判しない。すれば私のように「出て行け」と言われかねないから。中選挙区制も問題はあったかもしれないが、少なくとも「お前出て行け」なんてことはなかった。この小選挙区制で選挙をやっている限り、自由な発言が出来ない…議論できないんだから。

       

  • 11日
    ゲスト:重信メイさん&蟹瀬誠一さん
    「ノーボーダーヘッドライン」
    1.大谷翔平 ロサンジェルス・エンジェルズへの移籍決まる
    2。エストニア TBSに場所間違えられるも、ユニークに切り返す
    3.パラスポーツの認知度上昇 リオパラリンピックは過去2大会の3倍の放映時間
    4.大袈裟太郎さん 本土で伝わらない沖縄の真実語る

    特集:イスラエル問題

    12月11日のニューズ・オプエドは月曜レギュラーのスポーツ特集を変更して、先日のトランプ大統領の「エルサレム大使館移転宣言」によって緊迫する中東情勢を受けて、レバノン在住のジャーナリスト、重信メイさん、そして先月お仕事でイスラエルに行ってきたばかりの国際ジャーナリスト、蟹瀬誠一さんをゲストにお迎えして、中東の今後を語っていただきました。

    【川島ノリコアシスタント】
    トランプ米大統領が、今月6日の午後に「エルサレムをイスラエルの首都として公式に承認する時と決断した」と述べましたが、この発言が世界的に大問題になっています。

    【上杉隆アンカー】
    この発言の時にはもう日本に来てたんでしたっけ?

    【重信メイ氏】
    いえ、まだレバノンにいました。

    【上杉】
    どんな感じでしたか、雰囲気は?

    【重信氏】
    もちろん怒りは高まってましたし、まだデモとかは出ていなかったんですけども、「こんなことを勝手にアメリカが決めるもんじゃない」っていう怒りが大きいですね。アラブ世界だけでなく、イスラエルは宗教的聖地なので、かなりの人達が影響されるという感覚があるので、怒りは広がって行くばかりで、トルコやジャカルタでも大量の人数のデモが出ているという感じですね。

    【上杉】
    今現在イスラエルが占領しているエルサレムは、3つの宗教のふるさとと言われてます。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教ですね。人類の歴史の不思議ですが、なぜ一つの場所に…?

    【重信氏】
    古い宗教の影響を受けて、その中から新しい宗教が生まれてきたりしているので、私はだいたい同じ場所が聖地になるのは、おかしなことではないと思います。イスラムが一番新しい宗教ですが、キリスト教やユダヤ教の影響も受けてます。サウジのメッカも元々はイスラム教の聖地ではないんですね。ユダヤ教の父と言われるエイブラハムが作った聖地なんです。

    【上杉】
    宗教が派生することによって重なってくると…考えてみると仏教もヒンドゥーの一分野ですからね。たしかにそうですね。

    【蟹瀬誠一氏】
    ユダヤ、イスラム、キリスト教の難しいところは、一番新しく出てきたイスラム教のムハンマドが一番地位的に上なんだという発想があるから…。

    【重信氏】
    それはどの宗教もありますよ。ユダヤ教徒は自分たちが選ばれた民族だと思ってますし、キリスト教徒もイエス・キリストを通して自分たちは神に選ばれ、天国に入ると思ってますし、イスラム教徒は一番最後の預言者であるムハンマドが一番だと思ってますし…「自分たちの宗教が一番」というのは、残念ながらどの宗教もそう思ってますね。

       

  • 8日
    ゲスト:大袈裟太郎さん
    「ノーボーダーヘッドライン」
    1.森友学園国有地売却 本来の値段は9億円あまり
    2.安倍昭恵夫人 涙ながらに一年間を振り返る
    3.アメリカ タイム誌「今年の人」発表
    4.立花孝志氏 NHK受信料裁判判決は「NHKにとって痛手」と語る

    特集:沖縄の現状

    12月8日のニューズ・オプエドは沖縄在住のラッパーで、沖縄の基地問題を取材し続けている大袈裟太郎さんをゲストに迎えました。現地で生活しているからこそわかる、沖縄の基地問題のディテールを詳しく語っていただきました。

    以下、その主な発言の内容です。

    【川島ノリコアシスタント】
    沖縄に移住されて取材を続けてらっしゃるんですが、2016年の高江のヘリパッド建設をきっかけに沖縄の現状を伝える活動を始めらてたんですね。高江に向かうきっかけはどういうことだったんでしょうか?

    【大袈裟太郎氏】
    2016年に出馬した三宅洋平くんの参院選を手伝ったんですが、世の中が傾いていってる感覚を感じて、立場の弱いものがどんどん虐げられる、殺伐とした世の中になってきている感じがしました。そんな時に7月22日の強制排除で、高江の機動隊が人をグーで殴っている映像をネットで見て、「一体何が起こってるんだ?」と、10日間だけ取材に来るつもりが、結局住み着いてしまったと…そういう流れですね。

    実際に行ってみると、内地(沖縄以外の日本本土)で聞いた「反対運動には日当が出ている」とか、そんな話が全く虚像だということがわかってしまった。そのころ「映像を回すと機動隊の暴力が減る」ということをみんなが言っていて、地元のおじい、おばあまでもがガラ携を機動隊に向けているなんてことがありました。で、ある時一人を50人の機動隊が取り囲んでいるところに出くわして、ツイキャスを回してみたら、それが10人に減ったんです。そのツイキャスが一晩で5万人ぐらいの人に見られて、「これはみんな知りたがってるのか」と思い、沖縄に対するイメージのずれ、誤解を解きたいなと思って、今まで居続けているわけです。

       

  • 7日
    ゲスト:立花孝志さん&薬師寺克行さん
    「ノーボーダーヘッドライン」
    1.NHK受信料めぐる最高裁判決 合憲
    2.「ザイテン」1月号 上杉隆、ゴルフ外交の失敗を指摘
    3.トランプ大統領 エルサレムをイスラエル首都に認定
    4.柚木道義議員 司法の隠蔽疑惑を指摘

    特集:NHK

    12月7日のニューズ・オプエドは、東京都葛飾区議会議員で、「NHKから国民を守る党」の代表でもある立花孝志さんと、おなじみの東洋大学教授の薬師寺克行さんがゲストでした。特集では6日に判決が出た、契約を拒んでいる男性にNHKが受信料の支払いを求めた裁判について立花さんにじっくり話を伺いました。

    以下、特集の内容です。

    【佐藤由季アシスタント】
    12月6日に開かれた、NHKが契約を拒んでいる男性に受信料の支払いを求めた裁判で、NHKの受信料制度について、最高裁は「合憲」との判断を示し、男性に受信料の支払いを命じました。この裁判はどういったことが発端だったんでしょうか?

    【立花孝志氏】
    えーと、まず2006年3月にNHKが「男性がNHKを見ている」ことを確認、その5年6ヶ月後に「契約してくれ」という内容証明を送ったが男性がこれを拒否、訴訟になりました。テレビを設置してから11年目の判決でした。それで、まるでNHKが勝ったかのような報道がされてますが、この判決文を見てください。

    この主文のところをよく見てもらいたいんですが、「本件各上告を棄却する」「各上告費用は各上告人の負担とする」とあります。つまりこれは受信料の支払いは男性に命じたけど、NHKの主張も基本的に認められていない。「NHKも被告の男性も両方負けている」「引き分け」と言ってもいいぐらいなんです。

    この裁判では、NHKは4つの請求の原因を出しているんですよ。一つ目は「法律関係なしに、NHKが契約の書類を送ったら成立にさせてくれ」というもの。これは4年前に東京高等裁判所でこのNHKの無茶苦茶な主張を認めてしまっています。つまりこれは、法律関係なしに、NHKが内容証明を送ったら2週間で契約成立。視聴者側には断る権利がない…ということなんですが、今回の最高裁では15人の裁判官全員が「ダメ」と言って、これは完全に否定されました。

    二つ目は「タダで放送を見られているから、損害が発生している。損害賠償を払え」というもの。これも棄却されました。

    三つめは「テレビを設置していながら契約してくれない人に対しては、NHKが裁判を起こせば支払い請求ができる」というもので、これが認められたので、今回「20万円の受信料を支払いなさい」ということになった。しかし他が棄却されているので、これはNHKにとっては大きな痛手。

    他に僕がやっているNHKとの様々な裁判で、視聴者側が有利になると思われる判断が今回色々出されている。これからのNHKとの受信料裁判は、相当NHKが負けるんじゃないかと思っています。

    特に来年NHKが目指しているインターネット端末、パソコンやスマホから受信料を取ろうとしていることについては、「もう少し国民の理解が得られなければダメですよ」ということを最高裁がやってくれたように思います。

       

  • 6日
    ゲスト:衆議院議員 柚木道義さん
    「ノーボーダーヘッドライン」
    1.「準強姦事件逮捕状執行停止問題を検証する会」、伊藤詩織さん本人から話を聞く
    2.もんじゅの廃炉計画が原子力規制委員会に申請される
    3.上杉隆、民進党解党の経緯についてIWJのインタビューで激白
    4.釈量子さん、党の基本的な考え・藤本順一さん、スパコン業者の不正について語る

    特集:ブラックボックス

    12月6日のニューズオプエドには「詩織さん準強姦疑惑」の真相を国会の法務委員会で厳しく追求している希望の党、柚木道義議員が出演されました。まさに今、最も注目すべき事件を孤軍奮闘で追求している柚木議員から、貴重な発言を数多くいただきました。

    以下、主な発言を掲載いたします。

    【川島ノリコアシスタント】
    柚木さんは伊藤詩織さんの問題について国会で追求をされていらっしゃるので、ほんとにツイートにもたくさん柚木さんに期待されてる方の声が届いているんですが、当事者である中村格氏がまだ出てきていないところで、ここまで追求されて真相解明に向けた進展と言うのは感じられますか?

    【柚木道義議員】
    そうですね、まぁ昨日の法務委員会の私の質問に対して、当時の中村刑事部長、あるいは警察行政の責任者、国家公安員長も出てこられなかったんですけども、これはまさに憲法上の要請を無視してるわけですね。ただ、その代わりに出てきた大賀さんと言う警察庁の審議官がですね、国会で初めて、中村元刑事部長に確認をした上で、まさに捜査員が成田まで逮捕のために行っていたのに、「自分が逮捕の執行停止命令を出した」ということを認める答弁をしたんですね。

    これは国会で認めると言う事は、週刊誌の取材に対して認めるよりもさらに重みが生まれます。そこまでは来たんですね。これから民事訴訟も始まってますけども、民事は民事。やっぱり刑事訴訟の警察・検察の捜査過程、そして検察審査会、これがほんとにこの詩織さんの言う「ブラックボックス」であるならば、これは国民のみなさん全てが当事者になり得るわけですね。

    ですから「もみ消しもでっちあげもだめですよ」と言うことをちゃんとこの事案についてもやっておかないと、まさに「総理のお友達であればもみ消してもらえる」と言うよう疑念が万が一にも持たれていくと言うことであっては、これは安倍政権として「謙虚で丁寧な説明責任を果たす」と言うことに全く反する事になってしまいます。

    今週で国会は閉会なんですが、閉会中も必要であれば国会は開くことになってますから、私たちは来週以降であっても、必要なそういった説明責任をちゃんと果たすための国会を開くべきだと言うことを求めていきたいと思います。

       

  • 5日
    ゲスト:釈量子さん&藤本順一さん
    「ノーボーダーヘッドライン」
    1.スパコンのベンチャー企業社長 詐欺の疑いで逮捕
    2.柚木道義議員 ジャーナリストの伊藤詩織さんを被害者とする準強姦罪疑惑について追及
    3.民進党 臨時の常任幹事会を開催 改革案のたたき台を発表
    4.荒井太郎さん 世間を賑わせている日馬富士の暴行問題について語る

    特集:幸福実現党、スパコン問題

    今年6月7日放送のニューズ・オプエドでジャーナリスト藤本順一氏が「詩織さん準強姦疑惑」の容疑者と見られている元TBSのジャーナリスト、山口敬之氏が新興スパコン業者の補助金詐欺に関与していた、と指摘していたが、ついにここに来て、東京地検特捜部が詐欺の疑いでスパコン業者の強制捜査に乗り出した。
    番組後半から詳しくお伝えしています。
       

  • 4日
    ゲスト:荒井太郎さん
    「ノーボーダーヘッドライン」
    1.渦中の貴乃花親方 冬巡業に姿見せず
    2.東京パラリンピック イベントで魅力アピール
    3.吉田照美 対人恐怖症だった過去語る
    4.サッカーW杯 日本の対戦相手決まる

    特集:玉木正之のザ・スポーツ

    月曜日のニューズ・オプエドはNOBORDERスポーツ編集長、玉木正之主筆によるスポーツ特集です。この日は相撲ジャーナリストの荒井太郎さんをゲストに迎え、元横綱日馬富士の貴ノ岩に対する暴行、そしてついに引退にまで至った問題について語っていただきました。

    以下、荒井さんの主なコメントをまとめました。

    【玉木正之主筆】
    今回貴ノ岩がやられてしまった、その原因は一体何か、日馬富士があそこまで怒る…カラオケのリモコンで殴ったと。その原因は何だと思われます?

    【荒井太郎氏】
    そうですねえ…「礼節がなっていない」というだけではちょっと…。

    【玉木】
    そう、「礼節がなっていない」って言いましたよね。あれ貴乃花親方は怒るでしょうね。「うちはちゃんとやってるんだ。あんたに言われることじゃない」って。…で、伝聞で書きまくっている雑誌なんかは「この八百長野郎!」と言った、とかね。「モンゴル会」があるとか、貴乃花親方は「モンゴル会殲滅までは戦う」と言ってるとか…これはどうなんでしょうねえ?

    【荒井氏】
    貴乃花親方は現役時代、他の部屋の力士とは距離をおいていましたからね、会話すらなかったぐらい。2ヶ月に一回は対戦があるわけで、そこに情が入っちゃうと…勝負には禁物ですから。そこは弟子に対しても厳しく教えてたと…。

    【玉木】
    私なんか相撲ファンとしては、そういう力士がいてもいいけど、情が入る力士がいても良い、というのが私のスタンスで、それでこういう「八百長批判を嗤う」という本を出したりして…そういう「人情」も好きだったんですけど、やり過ぎはいけないですよね。

    【荒井氏】
    「モンゴル会」…それは人間としては普通だと思うんですよ。モンゴルから異国の地の日本に来て…

    【玉木】
    そう、「みんなで頑張ろう」と集まるのはね、全然おかしくないですよね。ただ、そこではたして「星のやり取り」をやってるのか?貴ノ岩はそこに来ないと。だから「お前、来ないとダメじゃないか」と…こういうことはあるんですかね?

    【荒井氏】
    うーん、僕は一番問題だと思うのは、まあ、たまには集まってもいいとして…でもね、違う部屋の横綱が3人もいる。これは普通に考えておかしいですよ。

    【玉木】
    やりすぎですよね。

    【荒井氏】
    その三横綱を始め、照ノ富士とか番付上位の人もかなりいるわけですよ。で、賜杯を争う関係ですよ。そういう人が深夜までお酒飲むって、おかしいですよ、普通に考えて、日本人の感覚としておかしい。例えば北の湖と輪島、柏戸と大鵬、北の富士と玉の海、栃若もそうですけども、ライバルと言われた横綱がいたじゃないですか。そういう人たちの話を聞いてみると「現役時代はほとんど口をきいたことがないし、食事もしたことない」って言うんですよ。で、引退してから仲良くなったと。

    【玉木】
    それは貴乃花のお父さんと輪島もそういう関係ですよね。マラソンでも瀬古さんと宗兄弟は口をきかなかったって言うんですよ。甘くなるから。なんでもスポーツの勝負を争う世界は、そうなるのが当たり前みたいなところがありますよね。

       

  • 1日
    ゲスト:吉田照美さん
    「ノーボーダーヘッドライン」
    1.福島瑞穂議員 性暴力被害の撲滅を訴え政府や警察の取り組み不足を指摘
    2.園田博之元官房副長官 NPOから現金受け取り 政治資金収支報告書に記載せず
    3.上杉隆 日本メディアのアンフェアな報道姿勢を語る
    4.本間龍さん 籠池夫妻の長期間拘留問題を語る

    特集:吉田照美のソコキケナイトコ?、ニューズ・油絵

    12月1日のニューズ・オプエドでは、国会の法務委員会で希望の党柚木議員による「伊藤詩織さん準強姦疑惑」の追求が行われたのを受け、上杉隆が事件の最新情報を解説した。

    上杉によると「安倍政権が嫌がっている4つの疑惑…森友、加計、前川、伊藤詩織…のうち、最も危険なのが詩織さんの件で、ここを追求されたら政権崩壊しかねない。だから政治も行政も官邸もメディアも全部が守ろうとする」とのこと。

    以下、番組内での上杉の解説を掲載する。話の聞き手はこの日のゲスト、フリー・アナウンサーの吉田照美氏。

    【上杉】
    参議院予算委員会で社民党の福島瑞穂議員が、性暴力被害の撲滅を訴えました。本日も衆議院の法務委員会で柚木議員が取り上げ、度々審議が止まるという事があったんですが…照美さん、いかがですか?

    【吉田照美氏】
    福島議員の方もネットではずいぶん取り上げられていて、「審議が止まる」と。「総理」という本を書いたレイプ疑惑の山口敬之氏のことを出しちゃまずいんですか?

    【上杉】
    まずいんですかねえ!?

    【吉田氏】
    「審議が止まる」っていうのは、上杉さん、どういう意味なんですか?なんで止めなきゃいけないの?

    【上杉】
    与党の方の委員が、まあ官邸とか、党の方から「おまえ、これ出たら止めろよ」と言われていると「出た!」という瞬間に止めます。

    【吉田氏】
    もう、瞬間に、動物的反応で?

    【上杉】
    普通与党の委員長のほうに詰め寄るのは野党なんですよ。「何だこれは、おかしいじゃないか!」というふうに。でも昨日見ていてわかるように、与党のほうが詰め寄ってるんですよ。今日も柚木議員が衆議院の法務委員会で同じように話したところ、与党のほうが止めちゃうんですよ。

    【吉田氏】
    その瞬間も放送は流れてるわけでしょ?そういう止める行為をすることに関して「恥」って言うものはないんですか?

    【上杉】
    それよりも重大な「国家の犯罪」があるので、全体で守らなくちゃいけないんです。なんでこうなるかというと、行政…つまり霞が関全体の問題になる。行政のトップは安倍総理なんですよ。そして立法…こっちにもこの件には触れてほしくない人がいっぱいいるんです。司法…もっと触れてほしくないんですよ、止めちゃってるから。

    【吉田氏】
    最悪ですね!

    【上杉】
    そうすると、どの国でも活躍するのはジャーナリズム、メディアなんですが…。

    【吉田氏】
    メディアが突っ込めば、完璧に政権が終わってしまう案件ですよね?

    【上杉】
    メディアの方が突っ込まないのは、当事者が被疑者、記者クラブですから。記者クラブのど真ん中、TBSの元ワシントン支局長ですから。しかもこの犯罪は、御存知の通り安倍さんと仲がいい。安倍さんと仲がいいとどんな犯罪を犯しても大丈夫です、日本は。安心してください。

    【吉田氏】
    そこが大変なことだよね。でも昨日初めて国会で詩織さんの問題を福島さんが言ったことによって、取り上げられたことになったわけですよね?

    【上杉】
    そうですね。今日も衆議院の法務委員会でやったんですが、おそらく日本のメディアはこのことについて記事にしないと思います。

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