ノーボーダー・スポーツ/記事サムネイル

NBS創設記念!! ツール・ド・フランス2013フォトリポート(和田やずか)

ツール・ド・フランス。
今年もフランスを熱くさせる自転車レースがはじまっています。
ツール・ド・フランスは、「ステージレース」というスタイルの自転車ロードレースで、今年100回記念大会として開催。6月29日(土)(※現地時間)にコルシカ島ポルト・ヴェッキオをスタートし、23日間、21ステージ、総走行距離3404kmで熱戦を展開。パリ・シャンゼリゼのゴールを目指します。
NBSでは、参加スポーツジャーナリストでカメラマンの和田やずか氏が、出場チーム「エウスカルテル・エウスカディ」に帯同しながら現地で取材した写真をできるだけ毎日掲載し、自転車レース、ツール・ド・フランスをご存知ない方のために、木村好晴が初心者向けのちょっとした解説を加えて、パリ・シャンゼリゼまでご紹介していこうと思います。

まずは大会スタート前の様子を・・・。

[caption id="attachment_10394" align="alignnone" width="533"] 昼下がりのリラックスしている新城選手。[/caption]

日本チャンピオンの新城幸也選手(ヨーロッパカー所属)。ツール・ド・フランス出場は4回目となります。

[caption id="attachment_10398" align="alignnone" width="620"] 帯同撮影するエウスカルテルの選手たちは、笑顔で声援に応えた。[/caption]

和田カメラマンが帯同取材する エウスカルテル・エウスカディのチーム紹介。
使用するマシン「オルベア」を駆り、1チーム9人の構成で21ステージを戦います。

[caption id="attachment_10402" align="alignnone" width="620"] 明日のグランデパールを前にチーム内は和やかな雰囲気だ。[/caption]

自転車レースには、選手移動用のバス、メカニックトラック、チームカーなど、自転車以外の機材も多い。


第100回大会のステージ内訳は、平坦ステージが7、丘陵ステージが5、山岳ステージが6(そのうち頂上ゴールは4)、個人タイムトライアルが2、チームタイムトライアルが1という構成で、基本的に1日1ステージずつ開催されます。
ところで、“ツール”が自転車レースのことを指すような使われ方をしますが、“ツール”とはTOURで“めぐる”という意味。TOUR DE FRANCEは“フランスを巡る自転車レース”という意味になります。
そして、ステージレースとは、2区間以上のコースを数日、または数週間にわたって行う自転車ロードレースをいいます。
個人やチームによるタイムトライアルのステージもありますが、多くは一斉スタートによるレースで、最終的に各スレージの走行時間を合計して、走行時間が一番少なかった選手が優勝となります。
一斉にスタートしてしまうと、だれがトップの選手かわからなくなってしまいますよね。
そこで誰が見てもわかるように、前日トップになった選手には目印になる黄色いジャージを着ることになっています。このジャージをマイヨ・ジョーヌといい、シャンゼリゼの表彰台で授与された者が勝者となります。
果たして今年最後にマイヨ・ジョーヌに袖を通すのは誰なのでしょうか!?
(文:木村好晴)

[caption id="attachment_10408" align="alignnone" width="620"] お昼前の一時間強、練習走行に出かけた。[/caption]