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サッカージャーナリストの大住良之氏がオプエドでJリーグの2ステージ制の問題点を指摘

19日の「ニューズ・オプエド」にはノーボーダースポーツ編集長主筆の玉木正之さんとサッカージャーナリストの大住良之さんが出演し、Jリーグについての話を繰り広げた。

 

大住さんはJリーグが2ステージ制に変更した理由について「思ったように放映権料が入らなくなり、プレーオフで追加収入を得るための緊急避難的な措置だろう」と分析し、今年からJ1にもスポンサーがついたことから「それでカバーできるので、必要がなかったのではないか」と述べた。

 

また、「プレーオフは盛り上がるだろうが、6位のチームが勝ち上がって年間チャンピオンとなってもフェアだと言えるのか」と2ステージ制の弊害を語った。

 

〈写真:5月19日放送「ニューズ・オプエド」〉