玉木正之氏・ホワイティング氏がファウルボール問題を考察
11日の「ニューズ・オプエド」にはノーボーダースポーツ編集長の玉木正之さんとジャーナリストのロバート・ホワイティングさんが出演し、プロ野球の球場で観客がファウルボールが当たり、日本ハムに損害賠償が命じられた問題について語った。
ホワイティングさんは「大リーグでもファウルゾーンが狭くなってきてファウルボールが当たりやすくなった。アメリカでも訴訟で球団が負ける可能性がでてきた」と述べ、アメリカでの状況を伝えた。
玉木さんは「マスコミがもっと取り上げてどうしたらいいかを皆で考えないといけない問題だ」と述べ、しっかりと考察する必要性があると語った。
〈写真:5月11日放送「ニューズ・オプエド」より〉