スポーツ議連会長・遠藤利明衆院議員がスポーツ庁発足の意義を語る
昨日の「ニューズ・オプエド」にはスポーツ議連の会長を務める自民党の遠藤利明衆院議員が出演し、秋に創設される予定のスポーツ庁の構想について語った。
遠藤議員は、体育とスポーツの棲み分けについて、「学校体育と地域スポーツは切り離せない」として「まず文部科学省の中にスポーツ庁をおいて、他の省庁からの施策も入れてスポーツとして独立した機構にする」とスポーツ庁の役割を述べた。
また、スポーツと体育は違うとした上で、「スポーツには知育・徳育・体育はそれぞれが含まれている」として、国としてスポーツの意義を位置づけて、教育に盛り込むことの必要性を語った。
〈写真:4月20日放送「ニューズ・オプエド」より〉