マスターズ 松山英樹が猛烈な追い上げで5位フィニッシュ
アメリカ・ジョージア州オーガスタで開催されていた今季メジャー初戦、マスターズ・トーナメントは日本時間の今日未明、最終ラウンドを終えた。
初日から首位をキープしていたアメリカのジョーダン・スピースが大会記録タイとなる通算18アンダーで優勝を飾った。
日本人で唯一出場していた松山英樹は最終日を66の好スコアで回り、通算11アンダーで5位に入る大健闘を見せた。
マスターズでの日本人のこれまでの最高位は伊澤利光と片山晋呉の4位でしたが、これに次ぐ順位となった。
なお、世界ランキング1位のロリー・マキロイは通算12アンダーで4位、復帰したタイガー・ウッズは通算5アンダーの17位タイでフィニッシュしている。
〈写真:マスターズ公式サイトより〉