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元西武ライオンズ球団社長の坂井保之さんがプロ野球の新構想を語る

昨日の「ニューズ・オプエド」に出演した元西武ライオンズ球団社長の坂井保之さんはプロ野球界の未来について、「もう6チーム作って3リーグにすべきだ」と構想を述べた上で、「やりたいと言っている人の機会まで認めないというのは不思議でしょうがない」と語り、新規参入を促さない球界の体質に疑問を呈した。

 

また、「みんな天下のマスコミの渡邉さんが怖い」として、読売新聞がオーナーである巨人が球界を牛耳っていることがプロ野球の発展を妨げていると述べた。

 

一方、玉木正之さんは「大リーグではメディアが球団を持つことを許されない不文律がある」として日米でのメディアとスポーツの関係性の違いを紹介している。

 

 

〈写真:4月6日放送「ニューズ・オプエド」より〉