日本シニアオープンゴルフ、タケ小山が初日6位発進
今年のシニアプロ日本一を決める日本シニアオープンゴルフ選手権が兵庫県小野市の小野グランドカントリークラブNEWコースで始まり、初日を終え奥田靖己が8アンダーの64をマークして単独トップに立った。
2打差の2位に倉本昌弘、1991年マスターズチャンピオンのイアン・ウーズナムは渡辺司と並んで3打差の3位タイにつけている。
また、初出場のタケ小山は3アンダー6位タイの好スタートを切った。
話題の「サラリーマンゴルファー」NO BORDER契約選手の田村尚之も1オーバー44位タイにつけており、2日目以降の巻き返しが期待される。
(DAILY NOBORDER編集部)
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