日本ゴルフ改革会議、超党派ゴルフ議連にアジェンダ提出
日本ゴルフ改革会議の大宅映子議長は29日午後、麻生太郎副総理が会長を務める超党派のゴルフ議員連盟に向けて提言書「アジェンダ001」を提出した。
これは2020年東京オリンピックでのゴルフ競技の会場が埼玉県のプライベートコースである霞ヶ関カンツリー倶楽部に決まったことについて、江東区のパブリックコースである若洲ゴルフリンクスの方がオリンピック会場に相応しいとして関係各所に再検討を促すもの。
また、日本ゴルフ改革会議は、午前中にはJGA（日本ゴルフ協会）に対して、蟹瀬誠一副議長らがアジェンダを提出している。
（DAILY NOBORDER編集部）
写真：「日本ゴルフ改革会議」Facebookより
