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小田孔明、ブリヂストンオープン制し賞金ランクトップに

 千葉市・袖ヶ浦カンツリークラブで行われていた男子ゴルフのブリヂストンオープンは26日に最終ラウンドが行われ、首位でスタートした小田孔明選手が通算15アンダーで優勝し、今季2勝目を挙げた。

 

 これで小田選手は今年の獲得賞金が1億円を超え、この大会で1打差の2位となった藤田寛之選手を抜いて、賞金ランキング1位に浮上した。また、日本オープンから2週連続の優勝を狙った池田勇太選手は9オーバーで最下位に終わっている。

 

 一方、兵庫県のマスターズゴルフ倶楽部で行われていたNOBUTUA GROUPマスターズGCレディースでは、初日から首位に立った大山志保選手が通算19アンダーで優勝し、こちらも今季2勝目を挙げている。

 

(DAILY NOBORDER編集部)

PHOTO by Ian Capper [CC-BY-SA-2.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.0)], via Wikimedia Commons