サラリーマンプロ田村尚之、初日9位の好発進
男子プロゴルフツアーのメジャー第3戦・日本オープンが、16日、千葉カントリークラブ梅郷コースで始まった。
50歳でプロとなった注目の新人 ”サラリーマンプロ”の 田村尚之(NOBORDER契約)は、初日を2アンダーの68でラウンドを終え、特別出場している昨年のマスターズチャンピオン、オーストラリアのアダム・スコット選手らと並んで9位タイにつけた。
トップは7アンダーをマークしたタイのプラヤド・マークセン選手で、地元千葉県出身の池田勇太選手が1打差で2位につけ、初日を終えている。
(DAILY NOBORDER編集部)
画像:JGA日本ゴルフ協会HPより