【ゴルフ】ブリヂストン招待 ロリー・マキロイが優勝
男子ゴルフの世界選手権シリーズ、 ブリヂストン招待は現地時間3日、 アメリカ・オハイオ州アクロンのファイアストンCCで最終ラウンド が行われ、ロリー・ マキロイ選手(英・25歳)が通算15アンダーで優勝を果たし、今季2勝目、 アメリカツアー通算8勝目を挙げ、 世界ランク1位に返り咲いた。
前日まで首位だったセルヒオ・ ガルシア選手(スペイン)は、最終日にマキロイ選手に逆転を許し、2打差で2位となった。
最終日10位タイからスタートした松山英樹選手は終盤失速し 、通算6アンダーの12位に終わった。
なお、タイガー・ウッズ選手は腰の痛みを訴えて途中棄権し、7日に開幕する全米ゴルフ選手権への出場が危ぶまれている。
(DAILY NOBORDER編集部)
写真:世界ゴルフ選手権公式ウェブサイトより