スアレス選手、Twitterで「噛み付き」を謝罪
サッカー・ワールドカップ・ブラジル大会の決勝トーナメントは3日目を迎え、日本時間1日、2試合が行われました。
フランス対ナイジェリアは、フランスが2対0で勝利をおさめ、ドイツ対アルジェリアの戦いでは、延長戦の末、ドイツが2対1でアルジェリアを破り、16大会連続でベスト8進出を決めました。
今回の大会では、ウルグアイのスアレス選手が試合中にイタリアの選手に噛み付いたとして、9試合の出場停止処分を受けるなど、波乱もありました。スアレス選手は当初「噛み付き」を認めていませんでしたが、自身のツイッターで「家族と過ごして冷静さを取り戻し、イタリア戦のことを振り返る事ができた。二度とこのようなことはしない」と反省している様子です。
(オプエド編集部)
写真:Twitterより