「日本ゴルフ改革会議」発足
日本ゴルフ界への黒船来襲となるのでしょうか。
日本のゴルフのあり方をもう一度見直し、明るい未来を創るための提言をする「日本ゴルフ改革会議」が、きょう発足しました。
議長を務めるのは、評論家の大宅映子氏、副議長の日本ゴルフツアー機構顧問の諸星裕氏、ジャーナリストの蟹瀬誠一氏、プロゴルファーのタケ小山氏ら豪華な面々が参加して、さっそく日本男子トーナメントの衰退や、インターネット中継への規制などの問題について、活発な意見を交わしました。
改革会議では8月に中間報告を、そして10月には具体的提言を伴った報告書を、関係各所に提出する予定です。
(オプエド編集部)
写真:日本ゴルフ改革会議