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サッカー日本代表 決戦の地ブラジルに到着

 日本サッカー協会(JFA)によると、2014FIFAワールドカップブラジル大会に出場する日本代表チームが
6月7日ブラジルに到着した。
 
 サンパウロ州のビラコポス空港では、放水のアーチに迎えられ到着。その後、今大会中のベースキャンプとなるサンパウロ北西部のイトゥに移動した。
 
 ベースキャンプとなるイトゥの施設では、福嶌総領事はじめサンパウロおよびイトゥの日系団体代表者の歓迎を受けた。
 
 日本代表は、前日6日に直前合宿の締めくくりとしてザンビアと対戦し、4対3で勝利した。
 
 アルベルト・ザッケローニ 監督は、「このチームが発足して4年間、このためにやってきたという思いがありますので、まずブラジルに来られたのが嬉しく思います。これから一週間、しっかりと準備していきたい。」と語った。
 
(DAILY NOBORDER編集部)
写真:公益財団法人 日本サッカー協会JFA.jpより