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星野恭子のパラスポーツ・ピックアップ⑰ 1.10~1.16

 国内外のパラリンピック競技の話題を独自にセレクトした「パラスポーツ・ピックアップ」シリーズ。今回は、アルペンスキーとノルディックスキーのワールドカップの模様を中心に、お届けします。開幕まであと50日を切ったソチ冬季パラリンピックの代表選手たちの活躍をどうぞ!

■アルペンスキー
・10日: IPCアルペンスキー・ワールドカップの第4戦がカナダ・パノラマで開幕。男女滑降(ダウンヒル=DH)が行われ、座位男子で森井大輝(富士通セミコンダクター)が1分30秒91で2位に入った。わずか0.64秒差の1位はアンドリュー・E・クルカ(アメリカ)で1分30秒27だった。森井はソチ冬季パラリンピック日本代表の主将に指名されている。

・12日: 前日の悪天候で順延された男女スーパー複合(滑降+回転)が行われた。座位男子で森井大輝が1分55秒03で3位に入り、初日の滑降につづき表彰台に上った。森井は午前中の滑降(1分17秒3)で2位につけたが、午後からの回転で惜しくも5位と順位を落とした。優勝は滑降で首位(1分16秒21)に立ち、回転は1分55秒3で3位ながらも合計タイム1位で逃げ切ったロマン・ラブル(オーストリア)。また、鈴木猛史(駿河台大学)は滑降9位(1分18秒68)だったが回転で4位とがんばり、4つ順位を上げて5位(1分57秒5)に入った。立位男子は小池岳太(セントラルスポーツ)の7位(1分56秒8)が日本勢の最高位。滑降7位(1分19秒24)から順位を保った。

・15日: 男女大回転が行われ、座位男子で森井大輝が2分01秒44で優勝した。この日までの2種目で2位、3位と好調を維持し、ついに表彰台の頂点に立った。鈴木猛史も2分01秒84で4位に入った。立位男子は小池岳太の7位(2分02秒98)が日本勢の最高位。優勝はオーストリアのマシアス・ランジンガーで1分59秒28だった。

・16日: 男女スーパー大回転が行われ、男子座位の森井大輝が前日の大回転につづき、1分15秒75で2冠目を達成した。森井はこの種目で2010年のバンクーバー冬季パラリンピックで銅メダルを獲得。今大会の優勝でソチ大会への期待も高まった。また、バンクーバーで森井を抑えて金メダルを獲得した狩野亮(マルハン)も、この日は3位(1分16秒35)に入り、今大会初の表彰台に上がった。

 大会はこの日で閉幕。森井が金2、銀1、銅1と全種目でトップ3に入る好調さをみせた。また、女子座位で20歳のアナ・シャフェルフーバー(ドイツ)が4種目を完全制覇し、話題をさらった。3冠は女子視覚障害のケリー・ギャレンガー(イギリス/ガイド:シャーロット・エヴァンス)と女子立位のマリー・ボシェ(フランス)の2選手。2勝したのは森井のほか男子視覚障害のマーク・ベイズム(アメリカ)と男子立位のマシアス・ランジンガーの3選手だった。

 ワールドカップ第5戦はアメリカの・コッパ―マウンテンで17日から回転と大回転が行われる。


■ノルディックスキー
・11日: ボッカティ(フィンランド)で開催中のIPCノルディックスキーのワールドカップでバイアスロンの男女ショートが行われ、日本からは5選手が出場。男子(7.5㎞)は、立位で佐藤圭一(エイベックス)が射撃ノーミスで20分39秒7をマークし、6位に入った。優勝は19分13分9(ミス=1)でアザト・カラチュリン(ロシア)。座位は久保恒造(日立ソリューションズ)が22分30秒(ミス=1)で7位だった。優勝はロマン・ペテュシコフ(ロシア)で1分29秒6(ミス=0)だった。女子(6㎞)は、立位に3選手が出場。日本勢トップは7位に入った出来島桃子(新発田市役所)で、タイムは20分45秒9(ミス=2)だった。

・12日: バイアスロンの男女パシュート競技(⇒註)が行われ、日本からは5選手が出場。男子(12.5㎞)では座位の久保恒造が3位に入った。射撃はノーミスで、タイムは44分19秒1だった。優勝はグリゴリ・ムリジン(ロシア)で、42分11秒1(ミス=0)だった。立位では佐藤圭一が43分27秒9(ミス=1)で8位に入った。優勝はアザト・カラチュリンでタイムは38分54分2(ミス=1)。女子(10㎞)は、立位に3選手が出場。日本勢トップは5位に入った出来島桃子で、タイムは39分55秒9(ミス=1)だった。 太田渉子(日立ソリューションズ)は40分31秒8(ミス=0)で7位、阿部友里香(岩手・盛岡南高)は45分54秒2(ミス=4)で10位だった。優勝 はアレクサンドラ・コノノバ(ウクライナ)で33分22秒8(ミス=0)。

 大会はこの日で閉幕。ワールドカップ次戦は1月17〜19日のドイツ・オーベストドルフ大会で、クロスカントリー競技では今季最終戦となる。

⇒註:バイアスロンのパシュート競技: パシュートとは「前を追う」という意味で、先にスタートした選手を追いかける競技。バイアスロンの場合、スプリントの上位選手が出場し、最上位の選手から順にタイム差通りにスタートし、選手はコースを走る間に、4回の射撃を行う。1回につき5発発射して、外せば その数だけペナルティーコースを周回する。


■東京発
・10日:

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日本パラリンピック委員会(JPC)はソチ2014冬季パラリンピックのアルペンスキー競技の日本代表選手に山崎福太郎(22歳/信州大学)と、村岡桃佳(17歳/正智深谷高等学校)の2名を追加決定したと発表した。なお、代表選手は今後も追加される可能性がある一方、他国のエントリーの状況により、出場予定種目が実施中止になるなどの理由から、出場を取り下げる場合もあるという。

■ドイツ発
・13日: 国際パラリンピック委員会(IPC)は、ソチ冬季パラリンピックについて、大会期間中の報道について、1)インターネットによるライブ中継用に全5チャンネルを設置、2)選任ライター陣による、約150本の記事を随時公開、などの計画を発表した。ネット中継は合計300時間を超える見込みで、これは冬季大会としては史上最長となる。

 開会式と閉会式の生中継のほか、大会期間中は毎日、各4会場(アルペンスキー、ノルディックスキー、アイススレッジホッケー、車椅子カーリング)から中断時間なしの中継放送、5つ目のチャンネルで5競技を取り混ぜた内容が放送される。またすべての放送の音声解説は、英語で行われるという。さらに、各日の最終競技終了後には各競技の模様を録画放送が制作され、ユーチューブでオンデマンド視聴ができるようになるという。

 IPCのコミュニケーション・ディレクター、クレイグ・スペンス氏は、「我々の目的はライブ映像や試合結果、試合前後の取材記事などあらゆる視点から競技を、そしてソチ大会を伝えること。冬季大会としては史上最高の規模と内容になる」と話している。

(カンパラプレス配信+NBSオリジナル)