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福田 あきお

福田 あきお :衆議院議員

1948年4月  日光市(旧河内郡豊岡村)小百に生まれる。
1971年4月  東北大学教育学部を卒業し、旧今市市職員となる。
1991年4月  旧今市市長(3期9年6か月)この間全国青年市長会長、栃木県ホッケー協会会長等を務める。
         全国に先駆けて市民との協働のまちづくりを推進し、教育・福祉・子育て・生活 環境の向上に努める。思川開発事業大谷川取水中止決定に貢献する。
2000年12月    栃木県知事(1期4年)この間、県体育協会長、県土地改良事業団体連合会長等を務める。
         県の負の遺産(南摩ダムの規模縮小、県営東大芦川ダム及び塩那道路の中止、県営競馬事業の廃止等)を整理し、
         子ども病院をはじめ医療・福祉の充実、高度情報化社会に必要なデータセンター(3か所)の誘致、
         高校の再編に着手すると共に、社会資本や生産基盤を整備し、産業の振興を図る。足利銀行の破綻にもかかわらず、県内経済の活性化と日本一の財政健全化を達成した。
2005年9月  衆議院議員(5期17年)現在、立憲民主党栃木県第2区総支部長、同県連合代表
         政府において、元総務大臣政務官及び地域主権担当政務官として地域主権改革、東日本大震災、原発事故対策等に取り組む。

       国会においては、総務委員会与党筆頭理事、環境委員会野党筆頭理事、科学技術イノベーション推進特別委員会
       及び地方創生に関する特別委員会野党筆頭理事、議院運営委員会オブザーバー理事及び同委員、
       予算委員会委員、国土交通委員会理事等を務め、現在、衆議院懲罰委員長。
       党においては、副幹事長、組織委員長代理(地方自治体担当)国会対策副委員長、常任幹事(北関東ブロック選出)
       次の内閣経済再生担当副大臣、組織委員長代理(自治体議員ネットワーク担当)等を務める。
       現在、経済政策調査会副会長。
2019年11月 『日本の未来を立て直す公平な税制を考える会』を設立(野党共同会派の22名が発起人)
2019年12月 『公平な税制をつくるための基本方針、具体的な考え方及びその期待される効果』を野党共同会派の各代表4人に提出(賛同人54名)
2020年3月  新型コロナウィルス感染症緊急経済対策の一環として、先行して消費税を5%に引き下げ、
        コロナ終息後『消費税、法人税、所得税三税一体改革(案)』を共同会派各代表に提出(賛同人73名)

2020年10月 衆議院懲罰委員長 党経済政策調査会副会長

2021年10月 ついに消費税減税が党の公約となる。

2003年4月  国際二宮尊徳思想学会顧問就任

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