GUESTS
-
-
醍醐 聰 :東京大学名誉教授
1946年生まれ。1970年3月、京都大学経済学部卒業;1989年12月、東京大学経済学部教授;2010年3月東京大学定年退職。2010年6月、東京大学名誉教授。
専攻:会計学
専攻分野のほか、最近はメディア問題、税財政(消費税減廃論、富裕税・内部留保税導入の提言など)にも関心を向け、物書き&行動参加中。
主な(編)著書
『日本の企業会計』1990年、東京大学出版会
『自治体財政の会計学』(編著)、2000年、新世社
『会計学講義』第4版、2008年、東京大学出版会
『労使交渉と会計情報』2005年、白桃書房
『消費増税の大罪』2012年、柏書房主な論文(ここでは主にメディア論)
「総務省が審議会委員の私を『解任』した真相」『エコノミスト』2003年1月21日
「放送を国民のものとするために」『法と民主主義』2009年11月
「国策放送へ急旋回するNHK」『季論』2015年冬号
「富裕税の導入を~社会保障財源の租税化の流れの中で~」『月刊保険診療』2021年6月
主な社会活動
*郵政省電気通信審議会委員(1998年~2001年)
*物価安定政策会議委員(1998年~2000年)
*公認会計士試験第2次試験委員(2001年~2002年)
*総務省情報通信審議会委員(2001~2003年)
*税務大学校客員教授(2001年~2010年)
*「受信料支払い停止運動の会」共同代表(2005年2月~2007年1月)
*「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」共同代表(2007年2月~)
*「TPP参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会」呼びかけ人(2013年3月~)
* NHK情報開示等請求訴訟」原告(2021年6月14日、東京地裁に訴状提出)