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立川 談四楼

立川 談四楼 :落語家・作家

本名:高田 正一(たかだまさかず)

生年月日:1951年6月30日

出身地:群馬県 邑楽町

履歴

1970年3月  県立太田高校卒、同年立川談志に入門。
1980年11月 NHK新人落語コンクール優秀賞受賞。
1983年11月 立川流落語会第一期真打となる。

同年、真打昇進試験を題材にした小説『屈折十三年』(別冊文藝春秋)で文壇デビュー。
1990年8月初の小説集『シャレのち曇り』(文藝春秋刊)各方面から評価を得る。
以来、新聞や雑誌にエッセイや小説を書き続けている。
1998年一年間、専修大学の特別講師として「古典特殊講義」で教壇に立つ。
1999年専修大学の講義の模様が『ガチンコ人生講義』(新潮社OH!文庫刊)にまとまる。

真打昇進以来、独演会を積極的に展開、フランチャイズとなる東京下北沢、北澤八幡
神社における『立川談四楼独演会』2015年6月で200回を数える。
以前の住まい地元、世田谷経堂の「カフェさばのゆ」での独演会は毎月開催。
不定期で「カフェさばのゆ」姉妹店、大阪「さばのゆ大学」での独演会。
銀座の蕎麦「流石亭独演会」は、春夏秋冬、年4回開催(限定30名さま)
新宿にも拠点を奇数月はCafé Live Wire「オールナイトで談四楼」偶数月は「道楽亭」と独演会を展開中。
そして、郷里群馬を始めとして埼玉、山形、長野、岐阜、大阪、長崎などにも拠点を持つ。
 

著作数は、30を超え、代表作は『シャレのち曇り』『一回こっくり』『談志が死んだ』の小説3部作。他に『ファイティング寿限無』『石油ポンプの女』など。
エッセイは、『声に出して笑える日本語』『もっと声に出して笑える日本語』(光文社知恵の森文庫刊)がベストセラーにしてロングセラー2015年近々第三弾初刊予定。
『声に出して笑える日本語』シリーズはオーディオブックでも聴けます。
 

落語CDは『談四楼の人情ばなし①』(紺屋高尾・浜野矩随)

『談四楼の人情ばなし②』(井戸の茶碗・柳田格之進)

『談四楼CD』(大工調べ・抜け雀)

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