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大澤  一生

大澤 一生 :映画プロデューサー

1975年、東京都出身。日本映画学校(現・日本映画大学)でドキュメンタリーの制作を学び、卒業後は数々のインディペンデント・ドキュメンタリー映画の製作に携わる。主なプロデュース作品に『バックドロップ・クルディスタン』(07/野本大監督)、『アヒルの子』(10/小野さやか監督)、『隣る人』(12/刀川和也監督)、『ドキュメンタリー映画100万回生きたねこ』(12/小谷忠典監督)、『フリーダ・カーロの遺品 ― 石内都、織るように』(15/小谷忠典監督)、『さとにきたらええやん』(16/重江良樹監督)。ほか製作、配給、スタッフでの参加作品多数。近年では海外作品の配給も手掛けており、主な配給作品に『きらめく拍手の音』(17/韓国/イギル・ボラ監督)、『あまねき旋律』(18/インド/アヌシュカ・ミーナークシ、イーシュワル・シュリクマール監督)、『少女は夜明けに夢をみる』(19/イラン/メヘルダード・オスコウイ監督)がある。

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