大林勇人
:Code for Yokohama 主幹研究員
1.肩書き:Code for Yokohama 主幹研究員
2.プロフィール:
神奈川県横浜市出身。慶應義塾大学総合政策学部 (SFC) 卒業後、システムエンジニアとして、新規パッケージビジネスの立ち上げ、設計・開発、導入、運用・保守を担当。2005年よりコンサルタント・研究員として、情報システム全般に関するコンサルティング、官公庁関連の調査研究、先端テクノロジー関連の調査、マーケティング、これからの働き方をはじめとする数十年先を見据えた未来洞察などに従事。2008年から2年間、総務省に出向し『情報通信白書』執筆、ICT利活用ルール整備促進事業 (サイバー特区事業) 9プロジェクト推進等を担当。本業の傍ら、地元横浜のシビックテック団体”Code for Yokohama”に参画し、デジタル・ICT戦略マニフェスト「技術駆動都市ヨコハマ2030」- The tech driven city YOKOHAMA 2030 -(https://code4.yokohama/ICTproposal/)を策定。
□主な著作
・「これからのモビリティは、新しい価値をめざす」(2017年)
・「テクノロジーの進化が拓く、これからの時代の社会経済と人生の価値」(2018年)
・技術情報協会『VR/AR技術の開発動向と最新応用事例』第1章 VRの現状とビジネスチャンス(2018年)
・「【緊急提言】『デジタル・ガバメント実行計画』を画餅で終わらせないためには ~実行者は「官」でなく「政」である」(2018年)
・「新たな ICT に関する技術的考察及び生活・働き方へのインパクトの分析 」総務省「デジタル化による生活・働き方への影響に関する調査研究」所収(2019年)
・「小売・飲食・宿泊等接客業のデジタルイノベーションが引き起こす急激な変化」同上