柴山 哲也
:ジャーナリスト・メディア評論家
同志社大新聞学科大学院を中退後、1970年に朝日新聞記者となり94年に退社。ハワイ大学、シンクタンク東西センター(EWC)ビジティング・フェロー等をへて京都女子大教授、立命館大学客員教授。
現在はフリーランサー。著書に『日本型メディアシステムの興亡』(ミネルヴァ書房)、『公共放送BBCの研究』(同、編著)、『戦争報道とアメリカ』(PHP新書)、『真珠湾の真実』(平凡社新書)等。、
近刊には、『いま、解読する戦後ジャーナリズム秘史』(ミネルヴァ書房)がある。