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サッカー日本代表、男女ともにパリで奮闘

"パリオリンピックサッカー競技で、日本代表が男女ともに奮闘しています。
なでしこジャパンは25日、女子1次リーグ第1戦でFIFAランク1位のスペインと対戦し、1対2で惜敗しました。前半13分に藤野選手が先制したものの、その後はスペインの攻勢に押され、逆転を許しました。
さらに、主力の清水選手が後半に負傷交代するアクシデントもあり、今後の出場に不安が残る結果となりました。
一方、男子代表は24日、南米王者のパラグアイを5対0で粉砕。三戸選手の2得点を含む圧巻の攻撃で、56年ぶりのメダル獲得に向けて最高のスタートを切りました。
この結果を受け、海外メディアでは「日本恐るべし」「金メダルの目標達成が見えるかもしれない」と報じ、オーバーエイジ枠を使わない日本の強さを評価しています。"