パリパラ日本代表、史上最多の175選手で結団
"パリ2024パラリンピックの開幕まで40日となる中、日本パラリンピック委員会が日本選手団の結団式を開催しました。今大会の日本代表選手は175名となり、海外開催では過去最多となります。
結団式では、開会式の旗手を務める陸上の石山選手と水泳の西田選手が紹介されました。石山選手は視覚障害を乗り越え、西田選手は生まれつきの障害を持ちながら、それぞれの競技で活躍しています。
日本選手団のスローガンは「挑め、自分史上最強。」に決定し、選手たちの士気を高めています。田口団長は「より良い社会を作るための社会変革を生み出したい」と決意を表明しました。
パリパラリンピックは8月28日から9月8日まで開催され、22競技549種目で熱戦が繰り広げられます。日本選手団の活躍に期待が高まっています。"