ノーボーダー・ニューズ/記事サムネイル

スポーツ庁など宮崎の国民スポーツ大会施設を視察

"2027年に国民スポーツ大会(通称:国スポ)の開催が内定している宮崎県の競技施設について、日本スポーツ協会とスポーツ庁の関係者が23日に視察を行いました。同協会の山本浩・国スポ委員長は、全国の知事から開催形態の見直しを求める意見が多いことを踏まえ、「見直しに着手しており、年度内にも結果を出したい」と述べました。

背景には、国スポに伴う財政負担があり、毎日新聞のアンケート調査によれば、47都道府県知事のうち42知事が見直しを必要と考えています。山本委員長は宮崎市のひなた武道館での準備概要説明会で、「見直しの中身が明らかになれば、宮崎県の大会準備にも役立つ」と述べました。

視察団は23日に空手道の競技会場となるひなた武道館などを巡り、24日には都城市の新宮崎県陸上競技場(仮称)などを視察しました。スポーツ庁と日本スポーツ協会は協力して国スポの見直しを検討しており、年度内にも結論を出す方針です。宮崎県での大会開催に向けて、新たな形の国スポの姿が示される可能性があります。"