パリ五輪への道、U-23アジアカップで日本と韓国が激突
アジアサッカー連盟が発表したU-23アジアカップのグループ分けにより、日本代表は、韓国、UAE、中国と共にグループBに所属することが決定しました。
グループはAからDの全4グループで、計16か国が争い、それぞれのグループ内の上位2か国、計8か国が決勝トーナメントに進出します。
グループAには、カタール、オーストラリア、ヨルダン、インドネシアが、グループCには、サウジアラビア、イラク、タイ 、タジキスタンが、グループDには、ウズベキスタン、ベトナム、クウェート、マレーシアが割り当てられています。
決勝トーナメントを勝ち上がった、大会上位3チームが、パリ五輪の出場権を獲得します。
日本代表は、2次予選でミャンマー・シリアに、練習試合でアルゼンチンに勝利するなど、着実に進んでおり、この調子を保ったまま活躍していくのか、注目されています。