サッカーアジア大会、北朝鮮選手がラフプレー
中国で開催されているアジア大会で、北朝鮮の選手たちが、ラフプレーを繰り返していることが指摘されています。特に、日本や韓国との試合では、彼らの態度が特に激しくなっています。
北朝鮮の選手たちは、試合中に主審の判定に抗議し続け、日本が勝利した瞬間にも主審を追いかけ回す場面も見られました。
北朝鮮は、日本や韓国を「敵国」と見なしており、選手たちに対して国際舞台での対戦時には強硬な態度を取るよう、国として指示しているのだと考えられています。
このような話題となったアジア大会ですが、女子サッカーの決勝試合が、日本代表対北朝鮮代表で本日21時から行われます。