福島良一の『今週の｢もっと知りたい!大谷さん｣』
右肘の手術を受けて今季を終了させた大谷選手のホームラン王が、大谷に迫るヤンキースのアーロン･ジャッジ選手と7本差となっていることから確実視されています。
そのような中で、最大の興味はFAでどこのチームへ移るのか？移りつつあります。
移籍先として、ドジャースを最有力候補とする見方が多い中、福島良一さんによると、「同じカリフォルニアで環境の変わらないチームである者の、ワールドシリーズにまだ勝ったことのないパドレスを大穴として注目していましたが、来季の球団経営はは緊縮財政との発表があり、パドレスの可能性はなくなったと」とのことです。
現地のメディアは最新情報としてドジャースとともに、ニューヨーク･メッツを挙げています。
ポストシーズンの試合とワールドシリーズが終わる11月上旬にFA解禁となり、大谷選手ほどの大選手となると12月上旬のメジャー全球団の幹部が参加するウィンターミーティングでいろいろ話し合われて移籍先が決まるとみられています。
今年いっぱい、大谷選手の話題で持ちきりになることでしょう。
