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「こども大綱」6つの基本方針を明示

子どもの権利保護へ向かうのでしょうか。

加藤鮎子こども政策担当相は、25日に「こども大綱」の策定に向けた中間整理案のとりまとめを行いました。

この中間整理では、「こどもまんなか社会」の実現に向けて、年末の閣議決定を目指して策定作業が進められています。
中間整理では、こども・若者を権利の主体として認識し、多様な人格・個性を尊重し、権利を保障するという方針をはじめ、6つの基本方針が明示されました。

こどもたちの権利がしっかりと保護され、多様性を尊重した社会の実現が期待されます。