照ノ富士、秋場所休場を決定 2場所連続の休場
大相撲の秋場所が近づく中、横綱照ノ富士(てるのふじ)が2場所連続の休場を決定しました。前場所では腰の負傷で途中休場となった照ノ富士は、今場所も腰痛が完治していないことから休場を選択しました。
一方、幕内伯桜鵬(はくおうほう)は8月末に左肩の手術を受け、現在回復中。この手術の影響で休場となりました。
また、十両若隆景(わかりゅうけい)も右膝の手術を受け、4場所連続の休場となることが明らかになりました。
これにより、秋場所の取組が大きく変わることとなり、ファンからは心配の声が上がっています。