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大谷翔平、右肘靱帯損傷で今季登板絶望。全治不明

再登板は未定です。

米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手が右肘の内側側副靱帯を損傷し、今季の残り試合の登板が
絶望となりました。23日(日本時間24日)に行われたレッズとのダブルヘッダー第1試合2回途中で緊急降板。

ペリー・ミナシアンGMは、今季の残り試合での登板をしない方針を明らかにしました。球団は「右肘内側側副靱帯の
損傷」とのみ発表しており、具体的な損傷の程度や全治についての詳細は未定です。

大谷は今後、セカンド・オピニオンを受ける予定で、代理人との間で今後の方針を協議するとのことです。

ファンからは心配の声が多数上がっています。