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日大アメフト部、薬物問題で記者会見へ 厳正な対処を表明

名門チームに薬物疑惑です。

日本大学のアメリカンフットボール部が薬物所持疑惑で、警視庁薬物銃器対策課が寮を家宅捜索し、乾燥大麻と覚醒剤成分を含む
錠剤が見つかったとされています。これに対し、日大は8月8日午後3時からに記者会見を開くことを発表しました。

日大は一連の報道に対して謝罪し、「警察の捜査に全面的に協力し、原因究明と再発防止に向けて全力で取り組む」と報告しています。また、
薬物の使用の危険性を認識し、「不適切な事実が確認された場合には厳正に対処する」としています。

日本大学は公式ホームページにも新たな声明を掲載し、関係者やサポーターに謝罪しました。

今後の警察の捜査結果や対応が注目されるところです。