ツイッターがロゴ「X」に変更 AIで多機能化推進
おなじみの青い鳥がなくなりました。
ツイッターを運営するXは、ロゴを従来の青い鳥から、黒を基調とする「X」の文字のデザインに暫定的に変更しました。マスク氏が昨年買収した運営会社のツイッターは合併により消滅しており、Xとなっていました。
運営会社は、ロゴの変更とともにAI=人工知能を積極的に活用し、決済や動画配信など、機能を拡充する方針です。
ヤッカリーノCEOはツイッター上で、「X」の意味について、SNSの多機能化を進めた「未来の状態」と説明しました。
その上で「Xはすべて提供するプラットフォームになる」と投稿しました。