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藤波朱理、吉田沙保里の連勝記録を更新!120勝と五輪金メダリスト撃破

レスリングの明治杯全日本選抜選手権で、世界女王・藤波朱理が女子53kg級で見事な勝利を収めました。

初戦となる準々決勝で、藤波朱理は東京オリンピック金メダリストである志土地真優をフォールで下しました。試合は初めは互角の展開でしたが、第2ピリオドに突入すると藤波の圧倒的なパフォーマンスが見られ、ポイントを稼ぎ出しました。

この勝利により、藤波は五輪3連覇などの成績を収め、「霊長類最強女子」と称された吉田沙保里の持つ119連勝を上回る、120連勝を達成しました。

この連勝記録は、日本協会によって公認されており、中学2年生の時の2017年から続いています。この間、全日本女子オープン選手権から始まり、2021年の世界選手権では史上5人目の高校生女王に輝くなど、その強さには揺るぎないものがあります。

昨年6月には明治杯で2連覇を果たし、100連勝の大台にも到達。それから1年間、国内外の大会を席巻し、吉田の記録を超えることとなりました。「パリまで無敗で行き、金メダルを取りたい」という目標に向かって、藤波のさらなる活躍が期待されます。