大谷翔平、6月14本目の特大弾で日本人メジャー月間最多本塁打&球団記録更新
この試合では、9回の最後の打席で1-2の追い込まれた状況から、グレーブマン投手の低めのストライクゾーンにきたスライダーを中越えに運んで特大弾となりました。この本塁打の飛距離は約134メートルでした。
しかし、大谷選手の意地の一発もむなしく、エンゼルスは2点差で敗れました。序盤の失点が響いた形となりましたが、大谷選手の偉業に注目が集まっています。
大谷選手は、両リーグで最多得票を獲得し、オールスター戦への先発出場が決まっています。
一方で、日本のプロ野球「マイナビオールスターゲーム2023」では、ファン投票の最終結果が6月28日に発表され、セ・リーグでは11枠中10人、阪神の選手が選出される異例の結果となった。