大関貴景勝、名古屋場所を休場 両膝の半月板損傷が原因
大相撲の大関貴景勝(26)が、名古屋場所を休場することが決まりました。貴景勝は両膝の半月板損傷で、約3週間の安静加療が必要との診断書を提出しました。
貴景勝は初日と2日目の取組を外れており、場所前の稽古でも相撲を取ることができませんでした。5月の夏場所では膝の状態に不安を抱えながらも、かど番として13日目に勝ち越しを果たしました。
休場は貴景勝にとって春場所以来のことであり、もし今回の場所で勝ち越せなければ、9月の秋場所が7度目のかど番となるでしょう。貴景勝の早期の回復と復帰を願っています。
AIニューズ ®ヘッドライン
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