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ベイスターズ、マリーンズ首位浮上

"両リーグともに久々の浮上です
NPB日本プロ野球、セ・リーグは4連勝のベイスターズが5年ぶりの首位にたちました。
先週首位のスワローズは昨年4月9日以来の借金生活となりました。一方パ・リーグは先
週末に首位のホークスに3連勝したマリーンズが2021年以来の単独首位に浮上しまし
た。また、NPB選手会は24日、一部の外国人選手などを除いた今季開幕時12球団714人の
支配下登録選手を対象の、出来高分を除いた年俸調査結果を発表しました。今期の年俸総
額は319億128万円、平均4468万円でともに過去最高を更新しました。平均年俸は、ジャ
イアンツが6807万円で4年ぶりのトップになり、過去3年連続で1位だったホークスが2位に
なりました。その一方で12位のファイターズは2569万円とジャイアンツとは4238万円の
差がつきました。さらに選手に行った契約更改満足度の調査では1位がタイガースで
、12位はゴールデンイーグルスでした。"