NPB WBC出場メンバーが相次いで故障か
"WBC優勝の代償なのでしょうか
NPB日本プロ野球、セ・リーグはスワローズとタイガースが首位を並走、パ・リーグはホークスが2位ライオンズにゲーム差なしで首位に立っていますが、そんな中、3月に行われたWBCワールドベースボールクラシックの優勝メンバーがシーズン開幕後に相次いで登録抹消となっています。4月10日、ライオンズの山川穂高(やまかわ・ほたか)選手は右ふくらはぎの張りで、登録抹消。チームメイトの源田壮亮(げんだ・そうすけ)選手は3月10日の韓国戦で右手小指を骨折も、準々決勝以降は出場しましたが、今シーズン開幕には間に合わず2軍調整中です。
13日にはスワローズの山田哲人(やまだ・てつと)選手が下半身のコンディション不良で登録抹消。さらに16日にタイガースの湯浅京己(ゆあさ・あつき)選手が右腕のコンディション不良で登録抹消となりました。こうした相次ぐ戦線離脱は野球ファンの間ではWBC優勝の代償ではと騒がれておりますが、早々の復帰が待たれるところです。
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