女子バスケ名門のシャンソン化粧品に異変
今週11日火曜日、女子バスケットボールWリーグで通算16度の優勝を誇るシャンソン化粧品がチームのホームページを更新。その中でシーズン途中に退団した監督、選手計8名についての報告を行いました。ホームページによりますと、この度、一部報道により、退団した選手の一部が、退団の原因が選手同士の対立に加え、チーム側からのパワーハラスメントにもあったという記事が掲載されました。しかし、事実とその背景において異なる点がございます、と説明の後、退団選手のひとりがチームメイトへ暴言などで2名の選手が入院、自宅療養となったことを認めたが、パワハラではないとしました。またシーズン途中で複数の選手の退団は前例がないので、中立・公平な立場にあるバスケットボール女子日本リーグの調査に対し、全面的に協力しておりますとしました。この騒動の原因究明が待たれます。