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新生森保ジャパン 1敗1分でスタート

厳しい船出になったのでしょうか
昨年のカタールワールドカップ後、
初の対外試合となりましたキリンチャレンジカップ。
24日に世界ランク16位のウルグアイ、
28日には世界ランク17位のコロンビアと
世界ランク20位の日本より格上のチームとの
対戦でした。
まずは24日のウルグアイ戦ですが
雨天のなかの厳しい試合になりました。
一進一退の攻防から前半38分に先制した
ウルグアイを追う展開になり、ようやく後半30分に代表初招集の
西村拓真(にしむら・たくま)選手がゴールを決め、
辛うじて1対1のドローに持ち込みました。
続いて28日のコロンビア戦ですが、開始3分に三笘薫(みとま・かおる)選手の
ヘディングで幸先いいスタートを切りましたが、
前半33分に同点に追いつかれ、
さらに後半16分にボレ選手が見事なバイシクルシュートを決められ、
それが決勝ゴールとなり1対2で敗れました。
なお、日本代表の次戦は6月15日と20日に予定しております。。