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新生サッカー日本代表 森保監督会見

再び新しい景色へ向けてスタートです。
きょう、国立競技場でサッカー日本代表は、カタールワールドカップ後、初となる、
代表親善試合としてウルグアイ代表と対戦します。
昨日、森保一(もりやす・はじめ)監督が記者会見を行い、
会見の冒頭で森保監督は、世界一に輝いた侍ジャパンに対し
「WBCの侍ジャパンの皆さまに
『おめでとうございます、日本中に感動をありがとう』
とお伝えしたい」と話した後に、今回の選手起用について、
カタールでは途中出場で素晴らしいプレーをみせた
三苫薫(みとま・かおる)選手を先発で使うことを公言しました。

現在、三苫選手はイングランドのプレミアリーグの
ブライトンに所属し、チームの主力選手として活躍しています。
さらにゲームキャプテンとして遠藤航(えんどう・わたる)選手が
務めることも明らかにしています。

また、選出選手は、選手層・戦術の幅を広げながら
最強・最高のチームを作っていくため、チームのために責任を持って行動するところを
見ながら決めていきたいと語りました。