WBC日本代表 準々決勝突破
いよいよ頂上決戦の地、マイアミへ向かいます。
昨日、野球の世界一を決めるWBC・ワールドベースボールクラシックの準々決勝が行われ、1次ラウンドのグループBを4戦全勝で突破した日本は、グループAを2位で通過したイタリアと対戦し、日本が9対3で勝ち、5大会連続となる準決勝進出を決めました。
日本代表は先発の大谷翔平(おおたに・しょうへい)選手から、今永昇太(いまなが・しょうた)選手、ダルビッシュ有(ゆう)選手、大勢(たいせい)選手の投手リレーでイタリア打線を3点に抑え、打線は当たりの出ていなかった岡本和真(おかもと・かずま)選手が5打点、村上宗隆(むらかみ・むねたか)選手が2安打を放つなど、投打でイタリアを圧倒しました。
なお、日本代表は試合後、本日未明に羽田空港からチャーター機で準決勝の地、アメリカのマイアミに向かいました。