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スケボー世界選手権で史上最年少メダル

新たなるスター誕生です。
5日日曜日、UAE・アラブ首長国連邦で行われた2024年パリ五輪の予選対象大会を兼ねたスケートボード・ストリートの世界選手権、男子の部で大会初出場の12歳、小野寺吟雲(おのでら・ぎんう)選手が263.04点のスコアで同種目史上最年少メダルとなる3位に入りました。
小野寺選手は前日の準決勝をトップで通過して上位8人による5日の決勝に進出していました。
なお、東京オリンピックで金メダルに輝いた堀米雄斗(ほりごめ・ゆうと)選手は予選で敗退しました。
一方、女子は東京オリンピックで同種目初の金メダルを獲得した西矢椛(にしや・もみじ)選手が銅メダルを獲得しています。