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前澤氏監修のシンママ婚活アプリ、1日で配信停止

子どもの安全が気がかりでした。
衣料品通販大手のZOZO(ぞぞ)の創業者、前澤友作(まえざわ・ゆうさく)さんが監修するシングルマザー限のマッチングアプリ「coary(コアリー)」に、SNS上などで批判の声が寄せられ、サービス開始の27日からわずか1日で配信を停止しました。
「コアリー」の名前は「子どもあり」が由来で、サービスが始まる以前から、子どもを狙う犯罪などを懸念する声が相次いでいました。
前澤さんは28日、ツイッターで「シンママにとって使いやすいマッチングアプリがあると嬉しい」という声を受けて開発を進めてきたが、「一部の表現に問題があったと反省している」と述べた上、「より慎重に進めるべきと判断し、配信を停止しました」と説明しました。

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