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Colaboの住民監査請求めぐりSNSで論争

マスコミには余り取り上げられていません。
東京都の監査事務局は1月4日、若年被害女性等支援事業を受託している一般社団法人「Colabo(コラボ)」への住民監査請求の結果を公表し、都に対して経費精算の一部に不当な点があるとして、2月までに再調査するよう指示し話題となっています。
コラボをめぐっては監査請求人の「暇空茜」(ひまそらあかね)を名乗る男性が、監査請求の結果を、SNSにコメント付で公表したことをきっかけに激しい論争が起きています。
コラボ側によれば、監査請求人が主張する不正は、ほとんど認定されたなかったのに、「誹謗中傷」が相次いでいるということです。
これに対し「2ちゃんねる」開設者で実業家のひろゆき氏が、ツイッターで、助成金が不公正に使われた可能性を指摘しました。
著名人が論争に加わったことから、ネット上では、双方の支持者の間で論争が続いています。

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