2022年パラスポーツをプレイバック!
盛りだくさんの1年でした。
スポーツライターの星野恭子さんがノーボーダースポーツに寄せた、2022年のパラスポーツのトピックを月別で振り返る記事によりますと、今年もコロナ禍のなかで、様々な競技大会が行われました。
3月には、北京冬季パラリンピックが、厳格なバブル方式で開催され、13日の日程で6競技78種目が競われました。
日本選手団は 4競技に29選手が出場し、金4、銀1、銅2の計7個のメダルを獲得しました。
金4個は海外開催の冬季パラリンピックでの日本最多を更新しました。
2月末のロシアによる侵攻の影響が濃く、心身共に難しい状況のなか、スキー強豪国のウクライナ選手団は力強くハイレベルなパフォーマンスを見せ、祖国に勇気と希望を与えた大会となりました。
来年のパラスポーツにも大注目です。