各種パラ国際大会で日本代表が躍動
海外から日本代表選手たちの活躍のニュースが続々、届いています。
スポーツライターの星野恭子(ほしの・きょうこ)さんがノーボーダースポーツに寄せた記事によりますと、ボッチャでは、12月6日から13日までブラジル・リオデジャネイロで開催された「2022世界ボッチャ選手権」で日本代表「火ノ玉ジャパン」は10選手が出場し、金を含む4つのメダル獲得と、史上初めて全クラス準決勝進出を果たすなど好結果を残しました。
クロスカントリースキーでは、12月10日から18日までの予定で、フィンランドで開催されている「FISパラノルディックスキー・ワールドカップ・ヴオッカティ大会」で、北京パラリンピック金メダリストの川除大輝(かわよけ・たいき)選手が金・銀・銅メダルを獲得したほか、ベテラン新田佳浩(にった・よしひろ)選手も複数メダルを獲得しました。
その他、アルペンスキーやゴールボールでも、日本代表選手が躍動しています。